美容整形 二重整形 二重埋没法数年後 術前から術後15年後経過写真 アイプチ 癒着
術前 術後1年以内 術後3年後 術後5年後 術後8年後 術後10年後 術後15年後(現在)
この記事では美容整形 二重まぶた埋没法の整形手術を15年前に行った私の経緯と経過などを記載してあります。自身の顔写真を一部使うこともあり、15年後の経過写真を見たい方は有料となりますが、文章は途中まで無料で見られるようにしてありますので少しでも参考になれば幸いです。
アイプチはまぶたが伸びる?
先に結論を言うと、アイプチを使用した事により、まぶたの皮膚は伸びました。
多少の癖はつきましたが、皮膚へのダメージが大きく後悔した時期もありました。
その後私は二重埋没をやった事で悩んでいた問題が解決されました。
この記事は素人である私の個人的な記録であり、手術をおすすめするものではありません。
一般人のたった1人の個人的な経験の記録ですが、私と同じく悩んでいた方の少しの参考になればと思い記事にしています。それぞれの意見は違うと思いますので、ご理解お願い致します。
①アイプチ時代
現在30代の私が人生ではじめてアイプチをつけたのは今から約20年前。高校一年生になり、高校にデビューする時でした。使っていたのは、アイプチ、メザイクという細いテープ、ソックタッチという靴下専用のり、カットした絆創膏など様々な方法を試していました。ベストはメザイクとアイプチのりの併用でした。1番綺麗で成功率は高かったです。
しかし毎朝メイクの時間が長い。時間が経つと外れている時もある。はずれないようにノリをはじっこにチョンとつける工夫などもしましたが、外れる。
汗や水、気温や天気や湿度に左右される。切り口が悪いとチクチク不快。
1番の問題は肌が次第にかぶれていったことです。
まぶたの皮膚の厚さは約0.6mm程度で、とても薄くデリケートです。皮膚の中でもとても薄い。高校生ながら分かってはいたのに、まだ若いからなんとかなるとも思っていました。
やめるにしても、一度二重で高校生活を始めてしまった為、今更戻れずに続けていました。
その後高校卒業までは休日以外、毎日アイプチをすることになります。
高校の3年間毎日アイプチを続けた結果、いくら若いといえど数年後、肌へのダメージが蓄積されたからなのでしょうか。
元のまぶたより重たくなったような、皮膚がシワシワになったような感じになってしまいました。そろそろやばいと思いはじめました。でも皮膚が弱った事で、癖がつき始め、たまにそのままでも二重っぽく見えることもありました。
②アイプチをやめた時代
専門学生になり、環境が変わったタイミングでアイプチをやめてみて、癖がでない日だけアイプチをしていました。この頃になると、極力肌へのダメージを抑えることが優先になってきました。
癖がついている日は嬉しい反面、外出先で奥二重になっていることもありました。
そう言う時は寝不足で、、、とごまかしていた気がします。しかし、外で奥二重の顔を見られていく事で、「みんなそんなに私の二重の幅なんて気にしていないんだな」と感じるようにもなりました。
高校生の時は思春期もあり、周りの目を気にしていましたが、少し大人にらなったのか、私自身あまり気にしなくなっていました。彼氏もいましたし、幸せでした。小学、中学時代からの友達にもとくにまぶたの変化に、触れられることもなく、気づいていたか気づいていないのかはわからないですが、おかげで気にしなかったのだと思います。そして気づくとアイプチはほとんど使わなくなりました。成人式の前撮り写真は、誰に見せるものでもないのだしと、思い切ってアイプチなしで撮りました。
③それでも消えない悩み
社会人になり、アイプチなしで若干の癖のみで過ごしましたが、基本的に癖は既にとれてきて奥二重だったと思います。
少し伸びてしまったまぶたは10代の若さをもっても戻ることがなく、元の奥二重より少し重たそうな目になる事はやはり悩みでした。
でもアイプチに戻る気はありませんでした。悪循環が目に見えていたので。
④二重埋没法を受けることに
そんな時付き合っていた彼氏と別れて、フリーになったタイミングで、
失恋からの復活したいというパワーもあり、彼氏とも合わないのだから、ダウンタイムも今なら気にしなくていいのだし、できるじゃん、と埋没二重手術を受ける事にしました。
【費用】
当時の費用は全て込みで10万円でした。
【親の意見】
20歳以上でしたが、一応母には相談し「いいんじゃない」と言ってもらえたので遠慮なく手術ができました。(同じタイミングで、母も眼瞼下垂の手術をすることにしましたので気持ちが楽でした。)
父へは母から事前に話があったのか、術後も今までその話に触れられることはありませんでした。
【選んだクリニック、ドクター】
大手美容クリニックではなかったのですが、当時は情報が少なく、今のように症例写真もほとんどなかったのでネットの口コミサイトで全国上位の先生をさがして、口コミ内容を細かく見た上で、数万円値段は高くても納得できると感じた先生を選びました。
クリニックというよりは、ドクターで選びました。
ただ、ドクターからの発信などは何もなかったので、今考えればもっとリサーチすべきでしたが、時代もあり情報を集めるには限界だったかもしれません。今のようなSNSやYouTubeも、このようなnoteもなく、整形も今より身近なものではなかったので。
【カウンセリング】
私からの質問では、片目ずつの施術はできるのか?ときいてみました。
周りにバレるのが嫌だったので、
片目ずつで、眼帯をしていればダウンタイムを気にすることなく施術できるかなという考えでした。
眼帯がとれたらなぜか片目が二重になってるなんて、今考えればおかしいですね。
結果、それはできませんでした。感染のおそれや転倒の危険があるからとのことでした。
ドクターからの埋没法についての説明があったリスクとしては、一生ものではないかもしれないが、運が良ければずっと定着、癒着している人もいるということを説明してもらいました。
【手術当日】
母に車でクリニックまでのせていってもらいました。念の為帽子、マスク、サングラスを持参しましたが、車なので使うことはありませんでした。
手術前はドクターと仕上がり線を決めました。私の場合は癖が少しあったので、その位置が自然ということでそこにしました。
少し欲張ってもう少し広くしようか迷いましたが、ドクターから、取れやすくなるかもしれないとリスクをきいて、やめました。また、不自然だよと正直に教えて頂きました。
施術台に仰向けになり、目薬式の麻酔をかけ、眼球へガードをつけてそのままはじまりました。
感覚的には初めてのことなので緊張しましたが、すぐにおわってしまったので歯医者さんに行ったくらいの感覚で驚きました。麻酔をしていたので、もちろん、痛みはありません。
【ダウンタイム】
念の為仕事は4日ほど連休のときに手術しました。
当時のダウンタイム中の写真はありませんが、私の場合は知らない人なら何もわからないくらい、ほとんど腫れませんでした。
【トラブル】
施術して家に帰って鏡をみていたら、瞼の針穴に細い糸がついていました。中から飛び出しているのか心配で電話をして、翌日見せにいくことに。
見せた所、脱脂綿の糸がついていただけでした。看護師さんにとってもらって終わりました。
ここからは有料となります。
①術前(アイプチ使用中)高校生時代
②術前(アイプチお休み中)20歳まで
③術後1年以内
④術後3年後
⑤術後5年後
⑥術後8年後
⑦術後10年後
⑧術後15年後(現在)
のお写真をのせていきます。
◆購読前の注意点
過去の写真はかなり画質があらかったり、遠かったり、メイクしているもの、年代により顔の肉付きの違いや、角度や表情が違ったりしますのでご了承下さい。(過去のものは専用で撮影したものではない為、写真の切り抜きのみで、目は笑っているものが多いです)
全ての写真、目の付近だけの公開となります。
眼球は白い●で隠してあります。
画像には全て目の付近に無断使用禁止のため透かしを入れてあります。
現在の写真はこれの為に撮影したものなので、メインの写真となります。
メイクありの目の写真、目を閉じた瞼の写真
メイクなしの目の写真、目を閉じた瞼の写真
となります。
15年後どうなったのか気になる方におすすめです。それまでのものは専用で撮影したものでないため、おまけ程度ですが、それでもよろしい方のみご購読下さい。
15年後の経過はなかなかないかと思いますので、参考になれば幸いですが、あくまで私個人の経過であり、全ての方に当てはまるものではありませんので自己責任にてご理解お願い致します。設定どおり、返金対応はお受けできません。
現在の画像例(こちらは見本なので加工してあります)⇩実物は黒いところが、外れます。
それでは、ご了承頂きましたらよろしくお願い致します。当記事は、返金不可となります。
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