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【読書感想文】『ストレングス・ファインダー2.0』を読みました📚

おはようございます!昨日、面白い自己分析本を紹介して頂きました。

この本です。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 

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この本は、個人の強みのインサイト(内なる強み)を知る手法です。Gallup Organization が長年に渡って実施してきた調査によると、

最も効果を上げる人たちは、 自分の強みと行動を理解している人たちです。 このような人たちは、日々の生活、キャリア、家族について要求を満たし、さらにそれを上回るための 戦略を立てる能力にすぐれています。

ということみたいです。

* 目次 *

*とりあえずやってみてください

少し値段は張りますが、かなり面白い結果(自分のポテンシャル)が出ます。この結果は、回答した際の強みのインサイト知れるため、時間が変化するにつれて変わるのも面白さだと思います。

一方で、変化しなかったものがあった場合は、本質的に変わらない自分の強みだということになります。

個人的にはポケモンをイメージしてます。

攻撃力よりも防御力が高いタイプなのか?
素早さよりも体力が多いタイプなのか?

こんな自分の強みが分かれば、日々の行動指針が定まりますよね?

とりあえず、やってみてください!

* * *

*ちなみに僕の結果

こういう情報にあまり隠したい感情はないので書いてみます。

1.学習欲:「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。

2.アレンジ:「アレンジ」の資質が高い人は、多くの物事を整理し組織化することができると同時に、この能力を補完する柔軟性も備えています。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好きです。

3.回復志向:「回復志向」の資質が高い人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。

4.個別化:「個別化」の資質が高い人は、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

5.成長促進:「成長促進」の資質が高い人は、他の人の持つ可能性を認識し、それを伸ばします。小さな進歩の兆候を見逃さず、成長の証に満足感を得ます。

こんな結果でした!個人的には組織の底上げとかチームの力を最大限に持ち上げることに興味が強くあって、2・4・5はかなり意識していたことなのでStrength Finderにも結果が出たのかなという印象です。

一方で、学習欲に関しては、ここ半年でガラッと変わったこと(めちゃくちゃ勉強するのが楽しくなってきた)なので半年前にはランキングに入ってなかったのかな?と思い、もっと早くこれをやっていたらどんな結果だったのかな?と興味があります。無い過去を言ってもあれなので、3年後あたりに再チャレンジして変化をみてみたいなと思います。

皆さんの中で、僕と同じ結果がありましたか?

* * *

*Weakness Finderはないの?

個人的にweakness finder (弱みのインサイト)もかなり関心があります。検索してみましたが、ぱっと見はこのようなタイトルの本(手法)は無さそうです。手法名は違うけど、きっとあるので探してみます!(あと詳しそうな人に聞いてみますので、何か見つけたら共有しますね!)

* * *

*まとめ

Strength Finder 2.0 は強みのインサイトを知る手法でした!自己分析オタクの方やどんな所に強みがあるのか知りたい方は是非チャレンジしてみてください!!オススメです!

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