七号食で自分を観察(2日目)
お腹がそんな空いてなく目が覚める。
昨日は部屋の掃除などして、外出は一度きり。
2.6km程度のウォーキング。
半分の距離は液晶ディスプレイを抱えて歩いた。
簡単なワークアウト。
精神的にも、肉体的にも大きな差異はないかんじ。
16時間胃を休ませるのもあって、朝食は抜いた。
朝:お白湯のみ
お腹がごろごろなる。けっこう深層で鳴ってる気がする。
この音は「いま消化中だよ!食べないでねわたし」って
ことと認識してるので、絶賛食べないことにします(なんやそれ)
昼:寝かせ玄米、ごま塩、ほうじ茶
夜:寝かせ玄米、ごま塩、梅干し、番茶
<前日との変化>
体重:66.6kg
やせて嬉しい感情は、体重が減ったことに引っ張られる弱い自分がわかるのと
それでも前に向けて(痩せたい場合は)進んでいるのだ、という指針でもあって
何をするにも2方向以上あるもんだ。
<覚え>
ぜんぶ食べなきゃ!感が否応にも働きはじめる。
ご飯茶碗に二煎目のお茶を注いで、こびりついたご飯とごま塩をさらう。
手作りの梅干しが数種類あるので楽しい
今日は何年ものかわからないけど
口に含んだ瞬間と同時にうまみが全身を走る。
<日記>
久しぶりの晴れ間で洗濯祭り。
寝具からカーテン、スニーカーまで洗って干した。
たまった洗濯物はもちろんのこと。
屋上もフルに活用したのでそれなりの往復。
フルリモートになりそうなので
掃除とあわせてデスクのセットアップ。
夕方にはオンラインでヴィパッサナー瞑想。
<この生活の良い点>
スーパーへ行かなくてもいい
食器洗いが少なくてもいい
ごみが出ない など
<この生活のいつもと異なる点>
炊飯器の電源を24時間x14日間入れっぱなしなので
そのぶんの電気代がかかる(普段は鍋で炊く)
つづく
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