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【月間MVP表彰】史上最速でのMVP受賞!コミュニケーションの徹底と相手への気遣いが受賞に繋がりました

こんにちは!リレーション推進部です!
全社MVPの受賞者に今回もインタビューを実施してみました!

第10回受賞者のManageboard本部セールス部浅井さん(受賞当時・現在はカスタマーサクセス部所属)にお話を伺ってみました。

体現したValue「チャレンジ」「信頼」「課題追求」

ーMVP受賞おめでとうございます!

浅井:ありがとうございます!嬉しいです!

ージョインしてから2ヶ月のMVP受賞はナレッジラボでMVP表彰が始まってから最短記録です。受賞した時の気持ちを聞かせてください!

浅井:単純に凄く嬉しかったですし、今も嬉しいです。自分が評価されている事とその評価された理由が、全社朝会でみんなに見える形で言ってもらえるのって凄く励みになりますよね。なので嬉しいです!

ー基本的に受賞コメントはスライド1枚に収まるのですが、浅井さんへの受賞コメントは2ページに渡っていました。こちらかなり驚かれたのではないでしょうか?

浅井:めちゃくちゃ驚きましたよ!月間MVPのノミネートに挙げられること自体が別世界だと思ってましたからね。

ーそうなんですね。ノミネートすらしないだろうと客観的に見られてたということでしょうか?

浅井:そうですね。勿論日々の仕事は頑張ってますけど、決してこれを目的に仕事をしているわけではなく、いつか受賞したらいいなと思って頑張ってました。思ったより早くノミネートに出てきたから『ええっ!』と思って驚きました!

ー浅井さんが体現しているValueは「チャレンジ・信頼・課題追求」全部を体現されているとのことでした。それぞれのValueで心がけていたことをお聞かせください!

浅井:「チャレンジ」から行きましょうかね!
私にとってはこのナレッジラボへの入社自体がチャレンジングだったところがあります。
理由は大きく2つあって、1つが自分が持っていないドメイン知識、つまり会計や予算管理への挑戦でした。自分の中ではいい意味で緊張感を持って仕事に取り組める一つの理由であったかなと思いますね。
もう1つが成長フェーズの会社で働くことです。日々の成果を追いかけるスピード感とパワーは、以前勤めていた会社よりも、大きなものが求められると感じました。自分が今できることよりもストレッチして仕事しなきゃいけないよね!と、常に意識しています。

ーストレッチすることは言葉以上にかなり大変だとは思うのですが、特に大変だった事や、工夫した事は何かありますか?

浅井:大変だったところから言うと、思ったより早く自分が想像していたより大きなミッションを与えられたなっていう率直な驚きがありました。
嬉しい意味での驚きなんですが、部署やグループ会社を横断して進めるプロジェクトですので、当然関わる方のレイヤーがぐっと上がるんですよね。
今までセールスのメンバーだけで一緒に仕事してたのが、急にCxOクラスの方が登場しました。そこがすごく嬉しい驚きでした。

一方で、Valueの「信頼」にも話が繋がってくるんですが、一人で仕事をやらないように気をつけていて、関係者にはかなり細かく情報共有をしています。「今私何をしてます。」「こういう目的でやってます。」みたいなことは、(取締役COO)門出さん、(代表取締役CEO)国見さんに発信をしながらやっていたところが、工夫としてはあるかなと思いますね。

ーこまめに報連相をされてたということですね。

浅井:そうですね。ナレッジラボって国見さんにも門出さんにもフラットにSlackを送れるので、すごく話しやすいじゃないですか。
自分一人の部署みたいに、一人で仕事をしてめっちゃ頑張ってる感じにならないように、これ言っといた方が、耳に入れておいた方がいいなと思ったことはしっかり伝えておく。
私は担当としてフロントに立ってはいるものの、メンバーが常に同じ目線で課題を認識できるように、細かく報連相をしていたかもしれないですね。

ーそれで言うと、まずチームとしての最小単位としてセールス部があると思うんですけれども、そこで意識されていたことはあったりしますか?

浅井:セールス部の仕事としては2つ気を付けていますね。
1つが定性的な話ですけど、セールスって特にお客さんを相手にする仕事なので、第一印象や雰囲気ってすごく大事なんです。
なので自分が発する言葉をポジティブな言葉に変えるとか、雰囲気を明るくするためのコミュニケーションを取るのは常々気を付けてますね。

あともう1つ、実務的なところで言うと、私は今セールスとして日々の業務を行っている一方で、セールスとして飛び抜けた成績を出してきた経験って実はないんです。
前職もITだったんですけど、セールスではなく、ディレクションというポジションでした。そこでは要件定義をしたり、お客さんのオンボーディングを支援をする立場だったんですね。
お客さんとのコミュニケーションを得意としているものの、何かをお客さんに強く訴求するところについては、あまり経験してこなかったんです。
なので、そこについては自分が足りてないということを強く意識して、セールス部のマネージャーの大山さんを始めとした先輩の方々のスタイルを、徹底的に真似したところはありますね。

ーありがとうございます!では次のValueの「信頼」についてお伺いしても良いですか?

浅井:ここまでの「チャレンジ」の話にもあったと思うんですけど、「常に明るくいる事」と、「自分が今何をしてるか」をつぶさに共有することは、行動レベルで気をつけていました。
あとは私の中で常に自分に言い聞かせていることとしては、「僕がメンバーの他の人を信頼しているから、結構無理な相談もします」っていうスタンスでコミュニケーション取るようにしていて。
僕自身はかなり遠慮しがちな性格なので、そこをきちんとみんなとの信頼関係ができていると信じて、遠慮せずにコミュニケーションをとるように心掛けています。

ー全然そんな風に見えないので日々の心がけを意識されてるんだというのをすごく感じました。

浅井:(笑)めっちゃ八方美人なんで

ーそんなことないです(笑)最後に「課題追求」についてお聞かせください!

浅井:私と同じタイミングで(セールス部)柳谷さんが入ってきて、セールス部としての形、仕事の形はまだまだこれから作られていくフェーズだと思うんですよね。
そういう意味で、今はいろんな手段が最適化されていない状態にあると思っています。
それらの手段を磨いていくことが、セールスとしては今追求すべきポイントの一つかなと思っているので、自分が気になったところは積極的に「こういう方法に変えたらどうですか?」って発信しています。
あとは「こういう風にやってみましょう」って誰かが発信したことに関しては、盲目的にまず高速でやってみる。やってみた結果やっぱり元の方が良かったね。とか新しい方法でやりましょう。など、そういう結果を得られるように心がけていますね。

ーMTG以外にも、セールスメンバーで定期的に相談する場を設けているのでしょうか?

浅井:チームメンバーとのコミュニケーションのタイミング、特に大山さんとのコミュニケーションのタイミングは、定期的に週3回あります。まずセールス部としての定例ミーティングですね。
ここでチームの課題を洗い出したり、普段の商談以外の業務でどういう改善をしていこうみたいなコミュニケーションを取ります。もちろん悩みを相談したりすることもできます。
あともう2つが大山さんとの1on1なんですけど、1つは仕事のことは話さないタイプの1on1で、もう1つが逆に業務の内容に絞った1on1です。ここで徹底的に仕事の上で困ったこととか、どうしていいか分からないことを壁打ちさせてもらえます。この1on1の機会があるおかげで、常にすっきりした頭で仕事できてる感じはあるかもしれないです。

ー1on1に2つの種類があるんですね。

浅井:そうですね。今そんな感じですね。

ー浅井さんはコミュニケーションについての受賞コメントをたくさんいただいてますが、コミュニケーションをとる上で特に気を付けていたことはありますか?

浅井:コミュニケーションを取る上で気をつけていたことはいくつかあるんですけど。1点目が雰囲気で、2点目は方法かなと思ってます。

1点目の雰囲気は、重ね重ねにはなるんですけど、明るい雰囲気で話した方がいいなと(笑)明るく朗らかな雰囲気の方が、相手の本音も出やすいだろうなと思ってます。なので努めてニコニコ話してるとは思いますね。
これは気を付けてもいますし、元々そういう性格だというところもあります。

2点目の方法については、相手の状況とか、相手が判断を行うのに何が必要かなっていう情報を吟味してから、Slackだったりミーティングのアジェンダを組むようにしてますね。
同じレイヤーの人同士のコミュニケーションだったら、取り留めのないコミュニケーションをしながらでも仕事が進んでいくと思うんですけど、CxOクラスの方との会話ってなると、単純に自分の時間コストとCxOクラスの方の時間コストって全然違うじゃないですか。
そうなると相手の時間を10分奪うことによって、かかるコストってすごい膨大だなと思って。

得たい結果をあらかじめ考えて、その為に、例えば門出さんに相談する時だったら、門出さんに意思決定をしていただくために最低限必要な情報でSlackを送るとか、そういうことは方法的に気をつけているかもしれないですね。

ー確かに浅井さんのSlackの送り方とか、情報のまとめ方はすごく上手く感じます。受賞コメントにもその点がまとめられていますよね。

浅井:おー!嬉しい。

ー浅井さんの気を付けられているポイントが今回のノミネート理由に挙げられているんですね。

浅井:うれしいな。俺これ印刷して家に飾っておきたいもん(笑)

ー是非飾ってください(笑)

浅井:壁紙にしようかな?パソコンの(笑)

賞品1万円の使い道

ー商品1万円を部として何に使いましたか?

浅井:コロナの落ち着いたタイミングがあったと思うんですけど、そのタイミングでセールス部のみんなで食事に行きまして、そこで使いました。

ーよりチームの仲を深めたんですね。

浅井:そうですね。仕事のことも話しますし、仕事じゃないことも話しますけど、
不思議とみんな本当にネガティブなことを一切話さないチームなんで(笑)

ーすごくいい関係性ですね

浅井:そうですね。祭りの始まりみたいな雰囲気で一生働いてる感じはあるかもしれない(笑)

ーいいですね。ありがとうございました!

浅井:ありがとうございました!


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