素敵な写真が撮りたくて…
訪れた人を魅了するWEBサイトには、素敵な写真が欠かせない…。
サービスや商品、それぞれの魅力やそこに対する想いを伝える場として、WEBサイトを作るのは大事ですよね。
そこにサービスや商品の魅力を伝える素敵な写真があれば…！
本来はプロの方にお願いするのが一番なのでしょうが、進捗的にはまだそこまでの段階ではないので、今回は自分たちで写真を撮ることにしました。
気付いた事などを記録していきますので、初めて自分でWEBサイトを作る方の参考になれば幸いです！
実践してみて初めて分かったこと
自分でやってみて分かったことは、そうそう都合よく欲しい写真が手に入る訳ではないのと、抽象的なイメージではなかなか進められないという事です。
普段、何気なく見ている広告やWEBサイトの写真を改めて見てみると色々なことに気付かされます。
「商品の機能性を想起させる組み合わせ」とか「笑顔の溢れる明るく楽しい利用シーン」、「高級感のある色使いやアイテムによる演出」、「食器の材質による温かみ」などなど。
何を伝えたいのか、誰にどう感じて欲しいのか、その目的に応じて一番イメージに近い表現をしている写真を参考にすると良いと思います。
どこに何を配置して、どのような印象を与えているのか。気にして見てみると色々な発見があります。
【やったこと】
・写真の目的を決める
・SNSやWEBサイトから、目的のイメージに近い写真を探す
・構図を決める
・小道具を集める
・事前に撮影してみて、イメージとのギャップを確認する
・商品や日取りをセッティングして実際に撮影する
【大事だと思ったこと】
・伝えたい目的やブランドイメージを持つ
・構図は予め考えておく、イメージに沿った小道具を用意しておく
・照明は必須、電気を消して撮影するとより映える
・楽しく撮影する
今回いろいろ検討した写真たち
今回、自分たちで撮影するにあたり、SNSやネットで色々な写真を見て構図を検討するところから始めて、お店を回って小道具を集めたり、事前に試し撮りをしてみたりと色々な事を実践しました。
プロの方から見たらまだまだだと感じる部分も多いと思いますが、とても良い経験になりました。なにより、実際のオペレーションの苦労を体験できたことが一番の成果だと思います。
百聞は一見に如かず、ですね。
最後に…
現在、環境に配慮した新しいフードサービスを作りたいと思い、活動しています。プラントベースフードを軸に自分の好みに合わせカスタマイズできるサービスを考えています。
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