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自分の将来に学校は必要!?思考の整理学を読んで
こんにちは、ラファエルです
僕はこれまで数々の本を読んできました。
その中でとっても印象に残った本の一冊である思考の整理学について書きたいと思います。
この本では、たくさんの話に分かれていますがその中でも僕が最もいいと思った1つのことを紹介します。
それは、思考の整理学と言えばと言えるほどの「グライダー」というお話です。
この「グライダー」の内容は、今学校に通っている方に特に感じてもらいたいのですが、将来生きていくうえで仕事をするということはとても大切なことになってくることはわかっていると思います。
ですがその以前に何の職業に就くかもとても大切になってくると思います。
そこで今あなたは先生方に好かれるためもしくは成績をよくするためだけに学校に通ってはいないですか?
それは正直ダメなことだと思います(笑)
将来いい職業に就きたいから勉強する。。。その考えは違うと思います。
それが経済の勉強や政治の勉強では変わってくると思いますが、
今あなたがやっていて、解き方の覚えた公式は将来役に立つことは先生になったときもしくは、子供ができた時に教えれる、
せいぜいメリットと言えばそれくらいだと思います。
現代の社会では新卒を雇うことも少なくなってきておりその場合ほんの一部の天才の方じゃないと就職できない世の中になってきています。
ですがみんなそこのいい企業に入るために勉強します。
当たり前のことです。
ですが全国のライバルたちもあなたの入りたい企業に入ろうと思ったとき、
同じスタートラインもしくは他の人の方が勉強が優れていた時、あなたには勝ち目はなくなってしまいます。
ですが、それをひっくり返せるようなこともあるかもしれません、
もし某天才T大学の学生さんと田舎のそこまで頭の良くない大学生さんがいたとします。
某天才T大学の学生さんは頭はいいかもしれませんが話すのは得意ではありません。面接で学生時代の思い出を聞かれたら学校祭を自分がリーダーで盛り上げた等と言ったとします。
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