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退職後の手続き 「iDeCo任意」はどうなる?



「iDeCo任意」とは

雑な用語遣いのタイトル失礼します。「iDeCo任意」とは、ワタシのケース 「60歳到達以降に個人型確定拠出年金に任意加入」のことです。60歳到達以降も企業での雇用が継続されていて厚生年金加入しており、退職で厚生年金加入資格喪失しました。

すぐに次の就職はしない見込みのため、ここでの1階部分の年金任意加入選択肢は2つ。
  その1 国民年金に任意加入する
  その2 国民年金に任意加入しない

残り3年間の国民年金任意加入でさほど年金支給は増えないものと勝手試算して、国民年金任意加入はしないことにしました(一旦)。

65歳から69歳、個人型確定拠出年金(iDeCo)任意加入できるようになるとの報道を受けて、退職後のiDeCo扱い決めなくちゃと気付いた61歳でした🖐

ワタシの選択は、国民年金任意加入しない(手続き不要)、iDeCo任意加入しない(資格喪失による掛金拠出停止手続き)、です。

iDeCo資格喪失による掛金拠出停止手続き

iDeCo任意加入している会社のサイトにログインします。これは扱い会社によって手続き手順異なるはずです。ワタシの場合は、サイト問い合わせからか、コールセンターか、どちらかに連絡となっており、先ほどサイトの問い合わせボックスから資格喪失手続き書類送付依頼しました。

このあとの手続きは、ワタシから書類提出送付、資格喪失確認の通知が扱い会社と年金機構から届く、ということになると思われます。

拠出金については、支給開始までは運用継続となり、月数百円の運用指示者の手数料がかかります。

手続きや手順で気付き点が出てきたら続報しますねー。

#日経COMEMO #NIKKEI

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