2020夏休み決戦、開幕

小学校の夏休みが始まった。
子どものテンションはマックス!!
親のテンションは限りなく沈んでいる。

今年は小学5年生と小学3年生。
課題の内容が変わるお年頃。
5年生は自由研究(自由研究という割に、テーマは決められていて自由じゃない)が追加となり、3年生は社会と理科が追加になった。

親があれこれ先に心配になりペース配分も考慮して、「早く進めろー」「時間がないぞー」「1問でもやれるときにやる!!」等と声掛けしても、右から左に抜けていっている感じをもりもり感じる。なんで響かないんだろうなぁ。こんなに苦労した先輩が親切に助言してあげてるってのに。。。

さらに、親の宿題は魔の「丸付け」作業。
4年生の夏休みに、子どもが丸付けするという風に進化したと思ったら、よほどダメだったのか、4年生の冬休みからはまた親が担当することに戻っていた。。。先生たち、頼むよ。普段から丸付け作業に慣れさせておいてくれよ。。。昔は先生にあこがれて、先生のように丸付け作業をすることに喜びさえ覚えていたのにな。先生が憧れられる対象じゃなくなっちゃってるのかな。時代の流れを感じる。とほほ。

ということで、のんびり屋でポンコツな我が子たちに、「焦り」の概念と「先取り」の喜びを覚えてほしい一心で、せっかくの土曜日だというのに、パソコンを開いて課題一覧を進捗が分かる表にまとめてみた。プリントアウトして見せた時の反応が楽しみである。
この表は、夫にも共有したところ。普段完全ワンオペなんで、8月くらいは貢献してもらわないとね。特に絵とか、絵とか、絵とか。ネタ提供から作画まで一貫して担当してもらいたいもんだ!!頼むぜ、夫!!ともに課題と?子どもたちと??戦おうぞ!!

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