![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79983381/rectangle_large_type_2_ebac4164b0079a0cf5c535eb3efaee96.png?width=800)
まずはサイコロを振ることから
はじめまして。
note への投稿を夢見ること数ヶ月、ようやく筆を手に取りました。
アウトプットって怖いんですよね、こんなつまらない独り語りに需要なんてあるのか?誰が読むの?とか。
面白い、いいなぁと思うnoteは読み手に何かしらの「give」を与えてくれます。
知識が増えたり、元気が出たり、共感して嬉しくなったり。
じゃあ私から「give」できることは…?
私は普段からこうしてnoteを読み漁ったり、読書やSNS、ニュース番組など
身近に溢れる情報を片っ端からインプットするのが好きです。
3度の飯と同じくらい、いやそれ以上に情報を浴びて1日を過ごしています。
だけど、いざ自分の言葉でアウトプットしようとすると途端に手が止まる。
口で話すのはもっと難しい。
「あれ…? 今まで大量摂取してた情報たちはどこへ行ったの?」
そんな私がTwitterでふと目にした言葉が2、3週間経った今でも頭に残っています。
”インプットは自分を否定しない”
あぁ、これだ。 まさに私のこと。
自分の知見が広がって、社会の動きも理解して、他人の失敗や後悔からリスクの低い道を選べるように学んでる… ”つもり”になってただけなんだ。
「take」だけじゃ人は成長できない。自己満足の領域に終わってしまう。
そうじゃなくて、100%のクオリティを追求した「give」が無くても
自分の口から発信してみる。
最初から完璧を目指すなんて、無理に決まっているんです。
面白くてタメになる文章を書ける人はいっぱいいるんだから。
まずは動き出す、挑戦してみることが最近の私のテーマです。
サイコロを振って1しか出なくても、振り出しに戻っちゃったとしても、
現在地から一歩を踏み出したことには変わりない。
ハードルは低く低くいきましょう。
ベイビーステップといって、やることは小さく分割すると着手しやすいらしいです。
そんな感じで、赤ちゃんサイズの一歩でもいいから
外の世界に踏み出そうと思います。
ということで、アウトプット恐怖症克服への第一歩でした。
いつかはもっとスラスラと自分の口から話せるように、このnote で言語化を重ねた成果が現れるといいなぁと思います。
誰かにとっての「give」になれる日を願って。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?