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まずはサイコロを振ることから

はじめまして。

note への投稿を夢見ること数ヶ月、ようやく筆を手に取りました。


アウトプットって怖いんですよね、こんなつまらない独り語りに需要なんてあるのか?誰が読むの?とか。



面白い、いいなぁと思うnoteは読み手に何かしらの「give」を与えてくれます。

知識が増えたり、元気が出たり、共感して嬉しくなったり。


じゃあ私から「give」できることは…?


私は普段からこうしてnoteを読み漁ったり、読書やSNS、ニュース番組など
身近に溢れる情報を片っ端からインプットするのが好きです。

3度の飯と同じくらい、いやそれ以上に情報を浴びて1日を過ごしています。


だけど、いざ自分の言葉でアウトプットしようとすると途端に手が止まる。

口で話すのはもっと難しい。

「あれ…? 今まで大量摂取してた情報たちはどこへ行ったの?」



そんな私がTwitterでふと目にした言葉が2、3週間経った今でも頭に残っています。


”インプットは自分を否定しない”


あぁ、これだ。 まさに私のこと。

自分の知見が広がって、社会の動きも理解して、他人の失敗や後悔からリスクの低い道を選べるように学んでる… ”つもり”になってただけなんだ。



「take」だけじゃ人は成長できない。自己満足の領域に終わってしまう。


そうじゃなくて、100%のクオリティを追求した「give」が無くても
自分の口から発信してみる。


最初から完璧を目指すなんて、無理に決まっているんです。

面白くてタメになる文章を書ける人はいっぱいいるんだから。


まずは動き出す、挑戦してみることが最近の私のテーマです。


サイコロを振って1しか出なくても、振り出しに戻っちゃったとしても、
現在地から一歩を踏み出したことには変わりない。



ハードルは低く低くいきましょう。

ベイビーステップといって、やることは小さく分割すると着手しやすいらしいです。


そんな感じで、赤ちゃんサイズの一歩でもいいから

外の世界に踏み出そうと思います。



ということで、アウトプット恐怖症克服への第一歩でした。


いつかはもっとスラスラと自分の口から話せるように、このnote で言語化を重ねた成果が現れるといいなぁと思います。


誰かにとっての「give」になれる日を願って。




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