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過去の自分に教えてあげたい、一瞬でご機嫌になる方法



イライラしたり、気分が下がることがあったりしたらどうしますか?

誰かに聞いてもらう

日記やメモ、SNSに書き殴って発散させる

美味しいものを食べたり、ゲームをしたり、思いっきり寝て忘れる。



今回は、そこに新しい選択肢を加えたいと思います。



【結論】自分の恋人になる


ある日、どうしてもスタバの抹茶フラペチーノを飲みながら読書をしたくて。


しかし日曜日の午後、人で溢れる駅周辺では、5店舗回っても席が空いていない。
(諦めの悪さがダダ漏れ)


時間だけが過ぎ、イヤホンから藤井風の「帰ろう」が流れたところで試合終了。

あの美声に諭されたらもう帰るしかない


小さい子がおもちゃを買ってもらえなかったときのような気持ちで電車に乗り、
行き場のない悔しさをスマホのメモにぶつけて……ふと我に返る。

”読み返したところでネガティブになるだけだな…”
”この時間、生産性無いな…”

当時のメモ(一部抜粋)



そこで日々「どうしたらご機嫌でいられるか」を独自に研究している私に降りてきたのが



自分を”大切な恋人”として扱う。



仮に彼女だとして、可愛い彼女がスタバに行けず凹んでいます。

あなたなら彼氏としてどんな言葉をかけてあげますか…??


実際のメモ(恥)



みたいなね。
ここは皆さんのイマジナリー恋人を自由に想像していただいて。(または推しからのメッセージも可)



つまり、”自分以外の誰か” に宛てた言葉だと思うと

どうにかポジティブな方向に持っていけるんです。



憤りやモヤモヤの着地点を、頭の中でスッと入れ替える。




たったそれだけのことでご機嫌になれるなら、

ネガティブな気持ちに遭遇しても

“意外と大丈夫じゃん” って開き直れます、きっと。




ではそろそろ抹茶クリームフラペチーノを飲み終わりそうなので。

後日、都心から少し離れた、
居心地の良いスタバにて。



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