おいしいうどんの作り方(大体我が家に常にある調味料一覧付き)

pixiv fanboxとnoteの使い分け方がわからなくなってきた
創作の告知やふりかえりをfanboxでしてしまうとこっちでもう書くことがないんですね
でもこの3日ぐらい無性にブログ更新したい欲に駆られているので何か書きます

おいしいうどんの作り方

うどんと言っても冷凍うどんなんですけど、冷凍うどんにはちょっとした思い出があります
育ち盛りの頃、朝パンを食べて行っても昼にはお腹が空いてしまい、かといって一汁三菜が揃ったご飯を作れるほど時間もなかったので、昼前には常にお腹を鳴らしていました
特にテストのときは教室が静かなのでぐーぐー鳴るのが嫌でした
集中もできないし

朝、うどんを食べると一日もちました
特に肉とえのきを入れたうどんは簡単なのに定食並みに腹持ちがいい
それで、テストの日はうどん、が定番になりました

肉もきのこもうどんも冷凍保存できるので、常に蓄えておいて食べられます

特にうどんは、ゆでた状態や生で売っているのより冷凍の方がかえってコシがあっておいしいです

きのこも、あまりやらないけど凍らせると栄養価が高まるらしい
お肉は…まあ生の方が美味しいですね

解凍肉をもう一度凍らせるとあまりよくないのでせめて既に凍ってる肉をスーパーで買ってきておくといいです

用意するもの
・顆粒出汁(余裕があればかつおぶしからやってもいいですけど、まあめんどくさいので。白だしとかでもいいはず。出汁が出れば何でもいい)
・豚肉 好きなだけ(できればバラかロースがおいしいけどまあ細切れとかで十分です。これは蘊蓄ですがトンテキにするならイベリコ豚、しゃぶしゃぶにするなら国産の六白黒豚が最高だと思います)
・えのき 一株入れちゃってもいいけど半株もあれば十分(エリンギでもいいですけどエリンギは炒め物に使う方が好き。凍らせる場合は石づきを切って適当にばらけさせてから凍らせます。エリンギは切ってから)
・冷凍うどん(トップバリュでも何でもいいけどわたしは稲庭うどんが好きです。あの透明度が高いやつ)
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ3
・酒 大さじ2

作り方
①うどんを茹でる用のお湯を火にかけて沸かします
②別の鍋に250mlの水を入れ、顆粒出汁を適量入れて火にかけます。
③しょうゆ、みりん、酒を加えます
④石づきを落としたえのきを②の鍋に入れます
⑤両方の鍋が沸騰するまで待ちます
⑥沸騰したら①の鍋に麺を入れて茹でます。同じタイミングで②の鍋に豚肉を入れます
⑦麺がほぐれたらザルにあげて丼に移します
⑧具と汁を注ぎます おわり

特に捻ったことはしてないんですがみりんが多めで甘いのが特徴かな
ちなみに育ち盛りの頃は顆粒のうどんスープ使ってたのでこれよりもっと簡略化されてました

学生の頃、切れたうどんスープを買いに行くのすらめんどくさくて家にある食材だけでなんとかしたくてしょうゆやらみりんやらを使って作るようになりました

大体我が家に常にある調味料は以下の通り

レギュラーメンバー(切らすと発狂する)
・塩
・黒糖(砂糖は全部これ)
・アガペーシロップ(蜂蜜の代わり。冬に固まるのが嫌なので)
・しょうゆ(キッコーマンは偉大。袋のやつ嫌い)
・すし醤油(キッコーマンだと寿司とか刺身にはちょっと辛くて全部しょうゆの味になってしまうので別にしてる。今は島唐辛子が入ってる沖縄特有の島じょうゆってやつにハマってます)
・みりん(本みりん。高いんですけど三河みりんってやつが美味しいです。高いので使ってないですけど)
・料理酒(日本酒そのまんま使ってたときもあったんですが普通に料理酒の方が美味しいことに気づいたので戻しました)
・顆粒だし(楽なので。抗えません)
・ごま油(キャベツにかけて使ってもよし。ごま油好きのための胡麻油ってやつが匂いが麻薬って感じがしていいです。大学の先輩にごま油が嫌いなのに餃子が好きな先輩がいて、ちょっと理解できません。オリーブオイルで餃子焼くんですよ、彼。信じられません)
・オリーブオイル(サラダ油は使わない主義なので、和食中華はごま油、それ以外はオリーブオイルです)
・塩昆布(主にキャベツにごま油と一緒にかけて使います)
・ゆずぽん(香りの蔵じゃないとイヤ。数日前酢を切らしていたのでゆずぽんで代用しましたがわりとなんとかなりました)
・酢(忘れなければ常にある。黒酢、穀物酢、米酢、一体どれがいいのか測りかねている)
・パルメザンチーズ
・ポッカレモン(余裕のあるときは本物のレモンが登場します)
・パルメザンチーズ(よくまだ一本残ってることを忘れてもう一本買ってしまいます)
・桃屋の刻みニンニク(ちょっと前までニンニクちゃんと買ってたんですけどあまりにもこれが楽すぎて堕落しました。いやニンニクもそんなに大変じゃないんですよ。そうそう腐らないし。パスタなら潰すだけで臭いも出るし。とにかくチューブのニンニクが嫌いで。でもこの子は本当に優秀なので。しょうがも欲しいです。しょうがはニンニクより腐りやすくて扱いづらい子なので。まだしょうがと仲良くやっていく根性がある人はアルミホイルで包んで保存するといいですよ)
・有塩バター(マーガリンはイヤです。数年前から売り切れが多いのでよく発狂している。パンに付けるよりはパスタやムニエルソースに使うことが多いです)
・キューブコンソメ(味の素のやつ。主にトマトパスタに使います)
・黒胡椒(プラスチックミルがすぐダメになるのでセラミックのミルを買った)
・何らかのハーブミックス又はクレイジーソルト(今はクレイジーソルト使ってるけど正直あまり好きではないので終わったら変えたい)
・片栗粉(これがないと餃子の羽が作れない)


イレギュラーメンバー
・ぬちまーすの塩(卵かけご飯とかゆで卵にかけて食べると旨い)
・ちょっといいオリーブオイル(料理に使うやつとはわけてる。主にパンにつけて食べたりサラダに使ったりする)
・かつおぶし(結構いろんなものの味付けがこれで済む)
・ごまだれ(レギュラー入りを検討されている。ごましゃぶ用のたれは薄いのでエバラの焼肉用ごまだれを使っている)
・みそ(意外と日持ちしないのでしばらく味噌を使わないときはなかったりします。ベンチメンバーくらいの扱い。なんか実家では合わせ味噌に赤味噌混ぜて使うみたいなトリッキーなことしてましたね。酢と同様、イマイチマイベストミソが見つけられないでいる)
・豆板醤(麻婆豆腐や回鍋肉を狂ったように作る期間に入ると味噌とともにレギュラー入りします)
・花椒(こいつ専用のミルがある。麻婆豆腐を食べるためだけに常備されている)
・鶏ガラスープの素(中華系の何かを作るとき必須になる)

・油みそ(沖縄のみそ。豚の脂が入っている。おにぎりなどに使うとうまいし、卵かけご飯に混ぜるのにハマっている)
・ペペロンチーノミックス(イタリアで買ってきた乾燥唐辛子やらハーブやらが入ったヤバい粉。これだけだと全然ペペロンチーノにならないけどアンチョビを使ったアラビアータ的なパスタを作る時に活躍する。一回目のイタリア旅行で気に入って二回目に買い込んできました。今ある分が終わったらもう私はアラビアータを作れません)
・小麦粉(片栗粉に比べて重要度が低いので切らしても発狂しない)

以上です

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