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理想の実現 ②寺子屋を地域の拠点に

一人勝ちの時代から、win-win 前提の "分かち合い" の時代にシフトしている今、賛同者との価値の共有化を深めることを進め、「マナviva! 寺子屋」を広めていきたいと考えている。価値は人によってそれぞれだが、社会貢献を共通の基軸に置いて、いろいろな思いを認め合い具現化することが重要だと考えている。

先ずは、「マナviva! 寺子屋」 を価値ある、意義あるものに作り上げることからではあるが(早計と思われるかもしれないが)、何を目指して、どこに向かって行くのかを明確にしておきたいと思う。

こどもたちのため、教職を志す学生のため、保護者のため。それらを包含して、地域活性の拠点になることを目指して行きたい。
近所のおじさん、おばさん、ご老人の方々から意義を認められる存在であらねばならないと考えている。
"ひょっこり" 訪ねてもらえるような、"ちょうど良い" 距離感が理想だ。
"私教育" の原点を彷彿とさせる存在を目指したい。

ご縁があって東大阪から始まったこの取り組みを、焦ることなく丁寧に、徐々に周辺へと展開して行きたいと考えている。一つひとつの拠点からの灯しは小さくとも灯しの数を増やして行くことで、大きな輝きを放つ存在になることを目指して行きたい。
そのために、"小欲" を捨てて"正欲" を紡ぐみあって
"大欲" へと向かって行きたいと考えている。









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