わたしのおばあちゃん。
わたしのおばあちゃん。
父の方のおばあちゃんも母の方のおばあちゃんも元気に生きております。
おじいちゃんはもう2人ともいませんが。
今回はおばあちゃんについての話。
まずは父の方のおばあちゃん。
こっちのおばあちゃんについては、前に書きましたが…。
子どもの頃からあまり好きではありませんでした。
孫にも意見はあるし、やりたいことも、行きたい進路もありました。
結婚だって…。
ずーっと色々言われてきましたので、母の方のおばあちゃんについて書いていきます。
わたしのおばあちゃんは、違う県に住んでいます。
子どものときは良く夏休みとかに行ってました。
その頃、おばあちゃんは魚の仕分け?の仕事をしていました。
ずっと働いていた。
塩焼け(日焼け)をしていて肌は黒かった。
交通手段は徒歩だったからいつもおばあちゃんの家に行くと歩いて色んなところに行っていた。
お店、海、お墓参り、などなど。
それもそれで楽しかった。
いとこともそんなに会えなかったから、夏休みって好きで行く度に方言がうつっていた。
写真とか映像とか色々あったり、映像でいうと、いとこにすごく笑われた昔の映像があった。
明らかにヤギとかそっち系の動物にわたしが一生懸命『おうましゃん、おうましゃん』と言っているのをその頃より成長した時に何度も見せられた…。
いたずら好きないとこもいた。
子どものときは、よく行っていたおばあちゃんの家。
その頃はおばあちゃんはとっても元気で方言言うとどこの人かわかるかもですが…。
おばあちゃんの言う『せからしか!』という言葉が好きだった。
おばあちゃんの炊くごはんがとってもおいしかった。
卵焼きも他にも色々美味しかった。
そんなおばあちゃん。
それは急に起こった。
過去にこんなことをnoteに書いたのですが…。
わたしが高校生の頃おじさんが事故で亡くなった。
その後おばあちゃんはボケてしまった。
最初の方は同じ話をするくらいだったけど。
段々と悪化していった。
今はもうわたしのことはわからない。
今はこの状況で会いにも行けない。
久しぶりに会いたいなって思うけど。
会えないなって思いつつ。
生きてるといろんなことあるんだよな…って。
なんだろう。
色々思うことあるなーって。
だからどうしたって話ではないですが。
わたしのおばあちゃんの話でした。
読んでくださりありがとうございました。
おわり。
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