不安は成長のヒント

おはようございます😃


ここ1ヶ月ほど、ずっと不安でした。


仕事で、誰にも頼まれていないのに、自らプレゼンに躍り出てしまったのは良いものの、完全に行き詰まったというのは昨日も書きました。


自分は本当は何がやりたくて、なんでこんな袋小路に自らを押し込んでしまったんだろう。


あーーー手を挙げるんじゃなかったー😂


やっぱり辞退しようか…。今なら間に合う…!


そんな不安といや、やると言った限りはやりとげよう。毎晩不安で不安でどうしようか悩んでいました。


でも、昨日会社に行って、手書きでラフスケッチを書いて、通りかかった方をひっつかまえて、


「今から言う内容、意味分かりますか?伝わりますか?」


5分ほど聴いていただき、


「分かります、伝わります」


そう言っていただいたとき、


はー、ずっと不安で悩んできて、自分が何をしたいんだか深掘りしてきたのは、より自分のやりたいことを明確にするためにこの1ヶ月の不安はあったんだなぁ。


そういう風に思いました。


多分、私は、ここ最近安定していて、ある意味満たされていて、何かにチャレンジすることが少し億劫になっていました。


このまま心地よい世界に居続ければ、ある意味この安定は保たれるし、ここにずっといたい。


そういう風に感じていたのです。


プレゼンも、最初、すごいって言われたいだけなのか?


認められたいだけなのか?


それだったら辞退した方が良くないか?


単なる承認欲求を満たすためなんか?


自問自答する中で見えてきた答え。


私は、やっぱりどこにいても、自分が納得して生きていきたい。


だからこそ、プレゼンというアウトプットの機会を活用して


今、ここで、自分が何を感じて仕事をしているかをより明確にし、自分の中でより腹落ちして仕事していきたいのだ。


その理由は


今置かれた場で、なるべくならば、自分の中の最善を尽くしたいからだ。


そういう風に感じました。


この1ヶ月の不安は、自分自身が自ら招いた、安定した場でぬくぬくと引きこもるのはやめて、外に飛び出そう、少しでも成長したいヒントだったんだな。


そう思うと、


「たとえ、人からどんなふうに評価されようが知ったこっちゃない。自分がまずは納得できるような内容にして、その後、伝え方を工夫しよう」


そういう風に、行動も変容しつつ気がある気がします。


気づきって本当に大切だと思いました。


※※※

昨年5月1日、note毎日更新チャレンジを再びやろうと決意させて下さったキッカケをつくってくださった印彩都さん。

東日本大震災からの復興を大好きな写真で応援するために結集した仲間たちです。


永年幽霊部員の私ですが、サポーターとして毎日日替わりで移ろっていく十年十彩をお知らせしていきます。


最終日10日目の今日はレッドです😃


ここまでつらつらとお読みいただいた方は、ありがとうございました✨✨✨







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?