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ビジネスホテルのブランドランキングに関するあれこれ解説

閲覧ありがとうございます。かずです。
ビジネスホテルをご利用される機会は多いのではないでしょうか。いまやビジネス以外の場面でも様々なニーズへ対応しています。そんなビジネスホテルのブランドについて解説します。
是非ビジネスホテルを有効に使ってください。

身近なホテルのランキング

文字通りビジネスで活用するシングル主体型のビジネスホテルと、家族旅行でも利用可能なツインも兼ね備えたビジネスホテルがあります。
ランクの低いブランドも価格は低廉ですので、記載のホテルブランドは用途に応じて全ておすすめ!記載ブランドの中でも直近で開業やリニューアルを実施しているホテルは特におすすめ!ホテル業界はどんどん快適に進化しています。最新設備を備えたホテルに是非宿泊してください。

シングル主体型のビジネスホテル

○荷物を広げる余裕があり複数泊にも対応したゆとりのある客室面積20㎡のホテル

ブランドとしては、三井ガーデンホテル(プレミア等除く)、ザロイヤルパークホテル、リッチモンドホテルプレミア、ダイワロイネットホテル、ホテルメッツ等です。
客室の設備:ベッド1台と仕事用のデスクもしくはソファー
水回り:ユニットバスもしくはシャワーブース+独立洗面台
    稀に3点セパレートもありおすすめです。
朝食:2,000円程度のビュッフェ形式で地域にこだわったメニューが一部にあります
仕事をするにもゆとりがあり、2泊も可能な広さです。地元の食材を朝食として食べることもでき、出張のモチベーションを上げたいならこのクラスがおすすめです。

○ワークスペースもあり1泊過ごすには十分な客室面積15㎡のホテル

ブランドとしては、カンデオ、ドーミーイン、ヴィアイン等です。
客室の設備:ベッド1台と仕事用のデスクもしくはソファー
水回り:ユニットバスもしくはシャワーブース+独立洗面台です。
朝食:1,000円程度で普段の朝食よりも豪華な内容を食べられます。
夜も会食等がある方は、1人1泊する場合には十分な広さです。朝食も自宅よりも豪勢なものが食べられます。

○寝るだけなら十分な客室面積10㎡のホテル

ブランドとしては、東横イン、アパホテル等です。
客室の設備:ベッド1台と仕事用のデスクもしくはソファー
水回り:ユニットバス
朝食:無料朝食で簡易な場合が多い
客室にベッド以外のスペースはほぼなく荷物も自由に広げられません。ホテルは寝るだけという方に非常におすすめです。ただし、アパホテル等はエントランスを豪勢にし、テンションの低下を防ぐ工夫もなされています。

ツインも兼ね揃えたビジネスホテル

○家族で宿泊も可能な客室面積20㎡超〜25㎡程度

ブランドとしては、三井ガーデンホテルプレミア系、ザロイヤルパークホテルアイコニック、ホテルJALシティ等です。
客室の設備:ベッド2台と仕事用のデスク及びソファー
水回り:3点セパレートもしくはバスルーム+洗面台とトイレ一体型
    古いホテルはユニットバスの場合もありおすすめです。
朝食:2,000円〜3,000円程度のビュッフェ形式で地域にこだわったメニューが一部にあります
スーツケースを広げるスペースもあり家族で宿泊することも可能です。仕事をするにもゆとりがあり、複数泊する場合にも十分な広さです。地元の食材を朝食として食べることもできます。
地方部においては、地域を代表するホテルとも客室だけでは見劣りません

どうやったら安く泊まれる?

基本的には公式サイトからの予約が最もお得です。ただし、オンライントラベルエージェントからクーポン等の発行により、公式サイトよりも安くなっている場合もあります。
また、航空機等とセットで予約するのみお得宿泊する工夫のひとつです。
よく宿泊される場合には、出張等で公式サイトから予約し、貯めたポイントを使って、プライベートをお得に過ごすということも可能です。

ビジネスホテルについて詳しく知りたい方は書籍もぜひ


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