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人が多い都会で感じる3つのストレス

 昨日今日と2日間、神戸~京都市内と移動しながら仕事をしていました。育児は妻にお願いをして一泊二日、丹後から離れて生活をしていたのですが、やっぱり人が多いのは疲れるなと。移動の疲れもありつつ、丹後に戻ってくるとやっぱり安心しますね。

 丹後に引っ越してから人混みストレスがグッと減ったのですが、たまに都会に出るとそのギャップを改めて実感します。今回は、渋滞に巻き込まれる・他人の目線が気になる・知らない人との接触機会が多い、の3つのストレスを感じていたなと。たまに行くと楽しいんだけどなー。

 1つ目、当たり前ですが田舎より都会のほうが交通量が多く、渋滞にすぐ巻き込まれます。今回は丹後から神戸へ夕方にかけて移動したので、都心部に向かうにつれて渋滞に巻き込まれました。Googleマップでナビしていても、到着予定時間がドンドン伸びていきます。丹後内での移動であれば恐ろしいほど正確なんですが。

 渋滞を見越して移動時間に余裕を持っていれば良いものの、仕事だなんだで忙しくしてると、移動がギリギリになってしまいます。急がなければいけない時、渋滞に巻き込まれてしまうと、そりゃストレスも溜まりますよね。僕も昨日は予定に遅れかけ、その道中はめちゃくちゃストレスを感じました。

 2つ目は、他人の目線が気になる。これは性格によるものですが、僕は他人の目線に敏感なタイプなので、ちょっとした行動でも気にしてストレスを感じてしまいます。例えば、飲み物を自販機で買う時に他の人も買おうとしていたら別の自動販売機を探しに行ったり、立ち止まりって調べ物をする時も歩道に邪魔にならない場所まで移動したり、等。

 小さなことですが、いちいち行動する度に他人の目線や行動を考えて、自分の動きを変えないといけません。気にするなと言えばその通りですが、それが出来ない性格なんだから仕方ない。

 3つ目は知らない人との接触機会が多い。特に電車移動など公共交通機関回りですね。田舎であれば車移動が基本なので、自分ひとりで移動が完結することが多く、ストレスを感じることはほとんどありません。運転が好きならリフレッシュ時間にもなります。

 電車移動となると、移動中、知らない人とそこそこ近い距離間で一緒にいなければなりません。目線が気になるストレスとは別、パーソナルスペースが侵されているストレスを感じます。何も無ければ大したことありませんが、受付られない匂いをまとっている人がいたり、やたら目線を向けてくる人がいたり、痴漢じゃないけど何かの拍子に触れられたり、ストレスというか嫌な思いをすることもあります。田舎にも変わり者は居ますが、都会の接触頻度に比べるとだいぶ少ない方です。

 人が多いだけでも色々なストレスがあるなーと改めて感じた2日間でした。と言いながら都会へ行った理由は好きなバンドのライブを観に行ってたので、めちゃくちゃ人混みに揉まれにいってます。一体感ある人混みは楽しいから、人混み=悪、なんて事はないんですけどねー。

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