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副業・起業で成功する法則

こんにちは。
現在不労所得だけで生活している亀澤です。
これから副業や起業をしようと思っている方で、どのくらいの規模感で始めようか悩んでいる方も少なくないと思います。

結論から言うと、
いきなり大きなビジネスをやろうとはしないでください。
基本的にビジネスは、失敗して当然です。
日本一のお金持ち、ユニクロの柳井会長も、
「一勝九敗」という本を出しているほどです。

ただ、失敗の方が多いとはいえ、なにもしなければなにも始まりません。

そのため、まず始めはインターネット上のみでビジネスを始めることが正攻法だと思います。

インターネット上のビジネスとはいえ、集客をしなければ利益をあげることはできません。
集客といえば広告、と思いがちですが、SNSを上手く使えば、莫大な広告費をかけなくても集客は可能などころか、無料でも集客は十分可能です。
SNSでの集客の方法はまた後日詳しく書くつもりですが、この記事でもっとも言いたいことは、興味を持ったビジネスを、小さく始めてみて、ある程度の期間継続してみて、全く利益が出ないようであれば別のビジネスをはじめるということが非常に大事です。

フロー型とストック型で見極め基準を変える

ただ、あまりにこまめにビジネスを止めて、また始めるのはおすすめしません。
ビジネスにもタイプがあり、フロー型とストック型に分かれます。

フロー型とは、単発で収益を上げるタイプ
ストック型とは、継続的に収益を上げるタイプ

と、ざっくり覚えておいてください。

フロー型は、例えば転売ビジネスがあげられます。
1回顧客が課金し、顧客のもとに商品が届いたら終了、
別の顧客を相手に販売していきます。
比較的課金が出るまでは早いですが、高収益を上げられるようになるには時間と労力が必要です。

一方ストック型とは、例えば書籍の印税です。
一回販売したら、1つの商品を補充しなくても勝手に売れていく仕組みです。
最近だとYoutuberもこれにあたります。
こちらはフロー型とは真逆で、なかなか課金が出るまでには時間がかかる場合がありますが、売れた場合かなりの高収益を上げることができます。

そのためフロー型は、比較的短いスパンでビジネスを継続するか止めるかを判断していいと思います。
逆にストック型の場合は、最低でも1年は継続しないとほぼ結果は得られません。

フロー型は3か月以内、ストック型は1年を目安に継続していくかどうかを判断すると良いと思います。

ベストは同時進行

私の場合は、ストック型とフロー型を両方ほぼ同時進行でやっていました。
詳しい内容は機会に書こうと思っていますが、フロー型で目先を収入を得て、ストック型で未来の収入を仕込んでおくという感覚でやるのがいいと思います。

柳井会長の「一勝九敗」という本のタイトル通り、やらなければ何も始まりません。
しかし、失敗をし、失敗した原因を毎回省みることで、確実に次のステップには上がれるはずです。

まとめ

副業・起業で成功するためには

・小さく始める
・一定期間やってみて、ダメなら別のビジネスを始める
・フロー型とストック型で見極め基準を変える
・ベストは同時進行

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