台湾1人旅で学んだ3つの大切なこと
先日行った台湾一人旅で、たくさんのことを学びました。
その中でも、特に大切だと感じた3つのことをご紹介します。
学んだこと
1. 責任感
一人旅では、行き先や宿泊先、移動手段など、すべて自分で決めなければいけません。そのため、自分の行動に責任を持つようになります。
台北、九份を訪れることにしたのですが、
宿泊先はゲストハウス、移動手段は、バスや電車を利用しました。
行き先を決める際には、台湾のどこに行きたいか、何をしたいかをよく考えて決めました。宿泊先や移動手段を決める際には、予算や立地、利便性などを考慮して決めました。
これらは至極簡単なことのように思えますが、すべて自分で決めることで、自分の行動に責任を持つようになりました。
自分の行動がその後の自分の人生に大きな影響を与えることを実感しました。
2. コミュニケーション
1人旅では、知らない人と会う機会がたくさんあります。その中で、コミュニケーションをとることで、相手のことを理解し、新しい仲間を作ることができます。
例えば、私は台北でゲストハウスに泊まりました。
そこで、同じく日本から来た学生と仲良くなりました。
その学生と、一緒に観光スポットを巡ったり、夜市で食べ歩きをしたりしました。
また、九份では、現地の人と交流する機会がありました。
現地の人と交流することで、台湾の文化や歴史をより深く知ることができました。
このように、一人旅を通じて、コミュニケーションの大切さを学びました。また、新しい人と出会うことの楽しさも知りました。
3. 自分自身
一人旅は、自分自身を見つめ直す時間にもなります。
自分の好きなことや、苦手なこと、やりたいことなどを、
じっくり考えることができました。
そんな中で今まで自分の中では気づいていなかったこともありました。
例えば、夜市ではたくさんの台湾グルメに触れ、
国立故宮博物院や中正紀念堂では台湾の歴史や文化に触れる機会もたくさんありました。
その中で、台湾グルメが大好きであることはもちろん、
台湾の文化や歴史に興味があることに気づきました。
このように、一人旅を通じて、自分自身について深く知ることができました。
まとめ
一人旅は、年齢に関わらず、自分自身を成長させてくれる素晴らしい経験です。もし、まだ一人旅をしたことがない方がいたら、ぜひチャレンジしてみてください。きっと、新しい世界が広がるはずです。
Go solo and explore the world.
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