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豆腐めんたる公務員“かわこう”

こんちは、“かわこう”です。
川口康一朗(かわぐちこういちろう)と申します。
34歳、妻、2人の娘(7歳と5歳)と暮らす県庁公務員(事務系)です。

悩める「豆腐めんたる公務員(会社員)」の仲間に向けて、幸せに生きるための仕事術・ライフハックなどなど、気ままに発信してます。

大卒後ストレートで県庁に入り、以下の業務を経験。

【部署歴】
商工関係(特区申請、部の議会対応、部の人事)→児童相談所(相談員)→性暴力対策(新規事業立ち上げ)→スポーツ(国際大会)→交通政策(主に路線バス)

初めての異動で、「いろんな経験を積んでみたいです!」と、意気揚々と児童相談所の門を叩き、相談員として仕事をするわけですが、あまりに業務の専門性が高く、一時期メンタル病みました

大学が経済学部出身で、独身で、子どもと関わることなんて人生で一切なかった僕は、急に子育ての相談に乗るなんてことになって、上司に頼りきりな日々が続き、次第に自信を失っていきました。

毎日仕事に行くのは辛いし、金曜日の夜帰宅する時でさえ気が晴れず、ため息つきながら帰っていたのが象徴的です。

そんな中、結婚し、1人目の子が生まれ、夜泣き対応で睡眠も取れず、精神状態はどんどん悪化していき、

「死にたい」「消えたい」

とも思うようになりました。

マンションのベランダから下を見下ろす日々。
駅のホームで電車を待っていても、線路に吸い込まれそうで怖い。
意識的に線路から離れて電車を待っていました。

見かねた妻が病院に電話を入れてくれて、うつの服薬治療が始まりました。
薬は効くので、10ヶ月ほどの服薬治療で、とりあえず回復していきました。
家族には心配もかけたし、とても助けられました。

それから数年…もう二度と同じ状態に戻りたくないないと思い、自分をメンテナンスすることにいろいろ取り組んできました。

運動(筋トレ)、食事、睡眠、考え方、習慣…などなど。
中でも筋トレとの出会いは自分を大きく変えてくれました

以前は「自分は強い。病むわけなんかない」と思ってました。
でも、誰しも工夫せずに頑張り続けると、ポキッと折れちゃうんですよね。今は、弱い自分を受け入れ、メンテナンスする術を身に着けています。
以前よりも本当の意味で強くなってます

公務員って、人間関係は閉鎖的だし、細かいこといろいろ言われるし、あまりポジティブじゃないし、世間の目みたいなのにさらされていて、辛くなることありますよね。

住民からの容赦ないバッシングもあるし、豆腐メンタルの人にとっては実はキツい職場。。
でも、地域のために施策を考え、実行して誰かが助かる、喜んでくれる、とても素敵な仕事なんですよね。

病んでも僕が辞めないのは、やっぱり良い仕事だなあと思うから。
そんな素敵な仕事でもっと幸せに働けて生きることができれば、良いですよね!

豆腐めんたるの僕が、日々取り組んでいる仕事術やライフハック術について発信していきますので、同じく悩む豆腐めんたる公務員の仲間が
少しでも楽しく幸せに生きられれば僕も幸いです!

【“かわこう”の属性】
#事務系地方公務員(県庁)
#ワーキングファザー
#ボディメイク(筋トレ・食事)継続中
#パレオダイエット
#パーソナルトレーニング経験あり
#ボイトレで歌の練習継続中
#ストレングス・ファインダー
#地方だけど車非所有生活
#うつ病経験あり
#HSPかも
#HSS型HSP?
#愛着の問題ありかも
#こだわり強め
#たぶん内向型
#自分軸手帳
#定期的に心理カウンセリング行く
#読書好き

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