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note#6 ワットアルン
朝はコーンフレークたべて、昼は冷凍パスタ、夜は作り置いた豚肉とお浸し、、徹底したルーティーン生活を送ってます。
日々の生活がマンネリ気味。
さて、去年のタイ旅行2日目、まずはワットアルンへ。
因みに外を観光する日は毎日ペットボトルを3本(しかも日本のよりだいぶでかい)を持って行ったのですが、全然足りない。でもトイレには行きたくならない。全部汗で水分が排出されてたわけです。きっとタイにいた数日は肌が老廃物を知らなかったと思うくらいのピチピチ具合で、30歳のアラサーは感激したものでした。
↑ここね。よく観光雑誌に載ってる素敵なお寺さん
宿泊先のサパーンタクシンはなんと船でここへ向かうことができるなんとも便利な場所。くさいけど。船の駅って日本にはあまりないから乗ってみたかったのです。徒歩で6分色んな思いを馳せながら歩きました。
タイの電線ってごちゃぁ!!ってなってるけど、点検どうするのか気になる
意外と西洋風な建物がたくさんある。でも電線はごちやぁ。結構低いとこにも電線あるけど、まあまあ攻めた作り
早朝から34℃、タイの朝は手加減を知らない
歩いてるだけでなんか絵になる。電線が落ちてこないか気になる、電線と密着した暮らし。
ほぼ電線に思いを馳せながら船着場まで歩いた6分間
いいね、これぞタイ、サトゥーン船着場
やる気のないおっちゃんに、ワットアルン行きたいって伝えてお金を払い待つ。来ない。30分くらい来ない。イライラしちゃだめ、東京人の悪い癖ですよ、船も電車もそんなすぐに来ないんです。
気長に待って船に乗り込む。川の汚さ
いい景色
船に15分くらい揺られてワットアルンへ
白い…!!!!
めちゃくちゃ白いんですよ。でもタイの太陽ってもう日本と違うんですよね、、ファーーーーっ、、、!て感じでオゾン層通ってきてるか疑うくらいの光量なんですよ。それがもう白い建物に反射しまくるわけで、目は痛いし、直視できないし。なるほど、これが神々しい効果を得てるんだろうと。
細部までみるとタイルで全部模様を作っててかわいい。顔かわいくないけど、、炎天下の中こんな精巧なもの作った方々がいたことに驚き。昔はクレーン車なんてもちろんないのにこんな背の高い建物を作ろうってまずよく思えるよねと、そいえば、日本には昔の建造物ですらっと高いものがない(残ってない?)けど、タイは昔から地震がすくないんだろう。
センスの塊
次はぜひ夜のワットアルンに行きたいです。夜のワットアルン。
また長くなってしまったので、次の投稿でワットポーについて書こうと思います
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