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誰でも使える魔法の杖

まだまだ暑いので、Tシャツ短パンで通勤してる。でもちょっとヒヤッとするので明日からは長ズボンにしようと考えている阪本です。

昨日おとといとサクセス・ブレーン講義のため、noteお休みしました。講義はぼくにとって「観念を爆発させるライブ」なので、その前に書いちゃうと、既爆感とでもいう感覚が脳に残って、あかんのです。で、よく言われるのが「サクセス・ブレーンって、阪本さんだからできるのでは?」

いやいや、まったくそんなことないです。誰でも使える魔法の杖みたいなもんです。

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というのも、既に阪本自身で実証済みだから。ぼくが会社を辞め、ニューヨークへ渡って独立起業したとき、素手だった。

素手というのは、ほら、よくあるじゃん、「スターバックスにいました」とか「リッツ・カールトンで何かやってました」「ディズニーワールドでマーケティングやってました」とか。

「スターバックス」「リッツ・カールトン」「ディズニー」が看板となってくれる。それらの著名ブランド出身というだけでファーストパスがあるようなものなんだ。起業って。ファンファーレが鳴り響くからね。それだけで。ところがぼくの場合は旭化成の建材部門の「営業部長代理」という中途半端な肩書で辞めてるから、何もないんだよ。地味で。

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その「何もない」「地味」なぼくが素手で独立起業し、その後22年間、今日までおかげさまでなんとかやってこれたのは、これは才能とかアタマの良さとか人脈とかではないことは明らか。

では何ですか、というと、サクセス・ブレーンなんですよ。サクセス・ブレーンって一言でいうと、潜在意識特に地下2階を自分に都合の良いように使いこなす。現実は潜在意識地下2階が創造しているから、顕在意識より重要。「できるかなあ」「できるかしら」ではなく「できた」という過去完了形ですべて決めてしまう。

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顕在意識を司る人間の脳は一昔前のガラケーより記憶容量が小さい。だから脳は忘れるようになっている。でも、地下2階は膨大な、いわばクラウドストレージなわけで、いくらでも入る。かつ、今の自分だけではない。過去の記憶もあるし、これから起きる未来の記憶も使える。しかもユングの言う人類の集合的無意識も使えるわけで、「みんなの助け」も得られる。だから「叶わない願いはなくなる」んです。

えーっと、書いてて、とっても不安なんですが、わかります? わかりにくい説明でごめんね。でもこう書くしかなくて・・・。

でね。

だれでも使える魔法の杖というのはここから。

要するに、「プラスの言の葉」だけを使うようにするんです。マイナスは言わない。そうすると、それが地下2階へのお手紙となって投函され、少しずつ、すこしずつ、積もっていく。やがて現実化する。

・・・やっぱりわかりづらいねー。これ、話すと126枚のスライドになるし、時間も60分は優にかかる内容なので。でも、やることって、簡単なんです。「プラスの言の葉だけを使う」。修行もいらない。誰でもできる。子どももできる。

世の中の人の地下2階がすべてプラスの言の葉で埋め尽くされたら、世界はもっと楽しくなるに決まってるよね? 

JOYWOWのミッション
「世界のJOY+WOW+LOVE and FUNの総量を増やす」
に沿った活動なんです。

またいろんな切り口で、解説していきますね。

ところで、自分の本の韓国版を読めば、自分が書いた内容だから韓国語の勉強になるんじゃないかと思って取り組んでいるのだけど、わからない(笑)

第一に、自分で何を書いたか忘れてる。

第二に、翻訳者のアレンジがあるからお手上げ。

でも、楽しいから、続けてます。

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감사합니다!!

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