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タイムワープか!
お久しぶりです!
生きてまーす!
とにかく忙しくて。
NPO法人JW-UP立ち上げ準備、
新メニュー(ブランド・ブレーン)、
ザ・マーケティング2期が始まるのでその準備、
ザ・マーケティング1期仕上げ準備、
JOY流コピー塾WOW!が始まるので準備、
それにこの暑さ。すぐにへばってしまう。
JOYWOW稼ぐ教養講座は9月でいったん一段落なんだけど、続けるつもり。
ただ、週末が空いてない(笑) 全部詰まってる。
なので、11月からシーズン2として再開することにします。
あれ、ぼく自身もとても勉強になるので、好きだ。
お話変わって;
イマドキの大学生の生態が書いてある本。売れてるらしいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1660016102883-dov2x9swMM.jpg?width=1200)
著者は彼らを「いい子症候群」と呼んでいる。
特徴は;
目立つことが恐怖
浮いたらどうしよう
自分で何かを決められない
多数派でいたい
横並び主義
自分の意見は言わない
自己肯定感が低い
評価されるのが怖い
打たれ弱い
・・・とのことだけど、これってさ。
大人と一緒じゃね?
ぼくらの世代であれ、「新人類」世代であれ、「ゆとり」世代であれ、そしてここで論じられている今の若者であれ、極端に振れたキャラはいたし、真ん中もいた。
「だからイマドキの若者は」という「全体を同じ色で染める」論には賛成できないなあ、と思いました。面白いんだけどね。
では、何が必要かというと、やはりその組織なりチームなりの「way」だろうね。
オレたちは、こうする
という。これって、まさにブランド・ブレーンなんだけどね。
またまたお話変わって。
久しぶりに高校野球テレビで流してたら応援団の曲が今だに「ウララウララウラウラ・・・」かの山本リンダ大先生のヒット曲『狙いうち』。これって、ぼくが高校生のときから使われてる。『ハイサイおじさん』が続いて流れて失神しそうになった。タイムワープか。パラレルワールドか。
調べると、『狙いうち』が1973年、『ハイサイおじさん』が1972年シングルカット、どちらもほぼ50年前だ。ぼくが高校生時代といえば1974年くらいで、その50年前といえば、1924年、戦前であり、アメリカはまだ禁酒法時代。
ねえ。どうしてそんな半世紀前の曲で応援するの?(笑)
ブラスバンドのみんなも、前で踊ってるチアたちも、原曲知らないんじゃない?
気をつけてみると、ヒゲダンやあいみょんの曲やってる学校もある。
これってさ、学校の予算の違い?
それとも、意識の違い?
応援団の曲がアップデートされていることと、その学校の勝率との関数調査を、誰かやってくれないかな(笑)
ともあれ、「何であれ、やってればいいじゃん」という姿勢にならないように、自分も自分の組織も気をつけようと思いました。
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