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タイムワープか!

お久しぶりです! 
生きてまーす!
とにかく忙しくて。

NPO法人JW-UP立ち上げ準備、
新メニュー(ブランド・ブレーン)、
ザ・マーケティング2期が始まるのでその準備、
ザ・マーケティング1期仕上げ準備、
JOY流コピー塾WOW!が始まるので準備、
それにこの暑さ。すぐにへばってしまう。
JOYWOW稼ぐ教養講座は9月でいったん一段落なんだけど、続けるつもり。
ただ、週末が空いてない(笑) 全部詰まってる。
なので、11月からシーズン2として再開することにします。
あれ、ぼく自身もとても勉強になるので、好きだ。

お話変わって;

イマドキの大学生の生態が書いてある本。売れてるらしいね。

著者は彼らを「いい子症候群」と呼んでいる。

特徴は;

目立つことが恐怖
浮いたらどうしよう
自分で何かを決められない
多数派でいたい
横並び主義
自分の意見は言わない
自己肯定感が低い
評価されるのが怖い
打たれ弱い

・・・とのことだけど、これってさ。

大人と一緒じゃね?

ぼくらの世代であれ、「新人類」世代であれ、「ゆとり」世代であれ、そしてここで論じられている今の若者であれ、極端に振れたキャラはいたし、真ん中もいた。
「だからイマドキの若者は」という「全体を同じ色で染める」論には賛成できないなあ、と思いました。面白いんだけどね。

では、何が必要かというと、やはりその組織なりチームなりの「way」だろうね。

オレたちは、こうする

という。これって、まさにブランド・ブレーンなんだけどね。

またまたお話変わって。
久しぶりに高校野球テレビで流してたら応援団の曲が今だに「ウララウララウラウラ・・・」かの山本リンダ大先生のヒット曲『狙いうち』。これって、ぼくが高校生のときから使われてる。『ハイサイおじさん』が続いて流れて失神しそうになった。タイムワープか。パラレルワールドか。

調べると、『狙いうち』が1973年、『ハイサイおじさん』が1972年シングルカット、どちらもほぼ50年前だ。ぼくが高校生時代といえば1974年くらいで、その50年前といえば、1924年、戦前であり、アメリカはまだ禁酒法時代。

ねえ。どうしてそんな半世紀前の曲で応援するの?(笑)
ブラスバンドのみんなも、前で踊ってるチアたちも、原曲知らないんじゃない?

気をつけてみると、ヒゲダンやあいみょんの曲やってる学校もある。
これってさ、学校の予算の違い?
それとも、意識の違い?

応援団の曲がアップデートされていることと、その学校の勝率との関数調査を、誰かやってくれないかな(笑)

ともあれ、「何であれ、やってればいいじゃん」という姿勢にならないように、自分も自分の組織も気をつけようと思いました。

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