見出し画像

存在の許可

どのようなビジネスでも、社会との交流で成り立っている。

社会と交流せず

「これ、オレが好きなことなんで、やってんです」

は趣味。

ビジネスとして成り立たせるためには

「あなたのビジネスは社会に存在していいですよ」

という許可(パーミション)をもらう必要がある。

では、どうやったら「許可」がもらえるか。
あるいは、もらい続けられるか。

問題を発見しつづけること
そしてその問題に解を提案しつづけること
答え合わせじゃないから、解が正解かどうかは関係ない。

たとえばミュージシャンが曲を出す。

これはmiletの解だ。
正解も何もない。

問題とは;
JOY+WOW+LOVE and FUN
喜び
ワクワク

楽しさ

への解を問うもの。

ただし、世の中はいつも更新しているから
解も更新しつづける必要がある。

東京ディズニーリゾートやUSJがいつもアトラクションを更新しつづけているのはこれが理由。

いまある会社・お店は創業期提案した「解」に許可もらって生まれた。

老舗というのは、「問いの更新」をし続けたわけだ。つまり、問いを立てることの名人。

個人(フリーランス)も同じ。

いつも更新しつづけられるかどうか。

魚は水の存在を知らない。唯一知るのは、釣られて海から出たときだけ。

「外」へ出よう。

問いを発見しつづけよう。

この記事が参加している募集

マーケティングの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?