見出し画像

「 先がどうなるかわからないから面白い 」の意味がよくわかるコラム

■本日のコラムの音声ver


■プライドが高いことのメリットは1つもない

昨日から僕1人で翻訳機使って教えてますがマジで大変です。当分は新しい人が見つかるまでは大変だけどこれも1つの経験として捉えて頑張っていきます。今回、女子大生と1ヶ月やって失敗したこと、学んだことを次に必ず活かして子どもたちに感謝して引き続き活動を続けていきます!

昨日思ったんだけど、プライドが高くていいことなんて何1つないなと昨日は思いました。プライドが高い、かわいげがない人ってほんまに僕は無理です 笑 「 距離を置きたい、関わりたくない 」としか思えません。

そんな人間絶対彼女にしたくないし、友達にもなりたくないし、一緒に仕事もしたくないです。人間かわいげなくなったら終わりやなと思います、人から相手にされなくなるからね。

例えば、僕は結構、性格は素直だし「 自分の方から負ける 」ってことができる人です。昨日も女子大生に最後の最後には「 手伝ってくれてありがとう 」って伝えたんだけど、その後の反応とかも「 ほんまコイツ・・・ 」って思うような反応やったんです。

仮に本音じゃなくても建前でいいから「 こちらこそありがとうございます 」 とか言えへんのか?って思いました。僕は「 俺に感謝しろ 」と言いたいのではないし「 感謝してほしい 」とも思ってません。礼儀ってものがあるだろうと思うわけです。完全にモンスター化させてしまったなーと思うわけです。次からは絶対に容赦なく厳しくいこうと思います。

2018年のあいのりのアジアンジャーニーの「 ゆうちゃん 」って女の子がいたんですが、彼女こそまさに「 かわいげがある人なんだろうなー 」と思うロールモデルな人です。わかる人にはわかるはず・しっかり、ありがとうが他人に言える、自分の方から折れる、負けることができる。これができるってだけで人から助けてもらえるので生き残れるし本当に得です。

プライドなんて捨てましょう。


■「 先は見通せてるけどわからない 」が最上

僕はこの1ヶ月、女子大生を雇ってきて失敗しました。そして、「 何がダメだったのか? 」原因を勉強しながら「 次はどうやって雇ってやっていくのかがベストなのか? 」を考え続けてたのですが少しずつ明確になってきました。

動画見たり、本読んだりして勉強してると、職場の人間関係はめちゃくちゃドライな感じでうまく組織が動いてる会社もあれば、「 社員は家族 」みたいな感じで情があってもうまく組織が動いてる会社もあることがわかりました。だからまずは自分に合ったやり方、今ある知識を元に自分が「こうだな」と思うことをやろうと思います。

今のところ子どもたちやアルバイトに関して言うと、授業中、仕事中は厳しくドライで絶対に行こうと思います。でも終わってからは普通っていうか、子どもたちとは引き続き一緒に遊んだり、アルバイトと話す形で行こうと考えてます。

というのも、僕の場合は活動の規模が小さいので不平等が起こりにくいからです。「 あいつだけ贔屓されてる 」っていう状態になりにくいってことです。子どもの数もアルバイトの人数も増えれば不平等が起こる可能性は当然高くなる。なぜなら、僕の身体は1つだからです。

例えば、僕の身体1つに対して100人のこども、100人の従業員を平等に保とうと思ったら全員と距離を置かない限り無理です。子供全員と、従業員全員と同じ距離を保つには、遊んだり、飯行ったりしないことです。

この時に特定の子どもと遊んだり、特定の従業員と飯食いに行ったりすると「 あいつらだけずるい 」って不満を持つ人間が絶対に出てきます。それが組織崩壊のきっかけになるんです。

僕の場合はまだ未熟なので来年いっぱいまでは引き続き人を1人だけ雇い続けます。で、採用は慎重にと言われてるけどどんな人間でも即採用しようと思ってます。採用の時点で人を見抜く目がなかったら入ってから教育してもコストがめちゃ高くなるってことはもう勉強したんだけど、今の僕はまだ素人なので、いろんな人間を見たいし色んな失敗を経験したいんですよね。

だから「 この人はちょっとやばそうだな 」って人以外は積極的に採用します。男はややこしいことする可能性が高いので女性の方を中心に。日本で先輩経営者がややこしいことする奴らに手を焼いてたのを僕は横で見てるので。まずは経験からの失敗をしまくってパターンを知ることが欠かせません。

こんな感じで昨日から活動に関することをずっと考えて勉強してるんですが面白いです。本読みながら少しずつ自分の器に合わせてやっていけば絶対にうまく回せると思う。今まで何やっても結果が出なかったことなんて一度もないからです。

この1ヶ月振り返ると「 あぁーあの時に彼女にこうしたからダメになったんだ 」とか「 あの時はこうするべきだったんだな 」とか、雇ってた女子大生がなぜ辞めるに至ったのかが勉強してるおかげで日に日にわかるようになってきてるからそこを修正して次新しい人を雇った時に頑張ろうと思います。

知り合いの温厚で優しいカンボジア🇰🇭人とはかなりいい関係を築けててぜひ僕の活動を応援してくれるみたいです。人材の紹介はその人に任せてます。その人は機械に弱いからPCとかスマホ関係のやり方やSNSについて、人材を紹介してくれてる代わりに僕が教えたりしてwinwinでいれてます。

元々、日本にいた時から「 人を雇わずに個人でやっていこう 」と意気込んでいた僕ですが今では組織化してやることが絶対に成長に繋がることを確信してるので絶対組織化しようという気持ちになってます。そう考えると本当にこの先の人生どうなるかわからない。

「 人生は先がどうなるかわからないから面白い 」って成功者が言ってる意味がよくわかるようになってきました。色々と時間が経つとわかってくるから本当に面白いです!半年後ですら想像がつかない、だから面白い!しっかり今できることを全部やって先がどうなるか待ちたいなと思う、楽しみです。

これって「 日々考えて、勉強して、行動する 」を一定期間やってみて結果を見るってことを何度もやってるからこそ楽しい、面白いって思えるんですよね。僕の経験上、人生楽しいなって思うコツは、一定期間しっかり頑張った結果思わぬことになった、思ってもみなかったことが起こったっていうことをどれだけ経験するかに比例すると思う。

すると毎日同じ場所行って、同じ仕事して、同じ給料もらってみたいな先がわかってる仕事なんてできなくなってくるんですよね。ジェットコースターな人生がやみつきキャベツ並みにやみつきになります。

以上です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?