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【ご報告】うつ病になった作業療法士×会社員

こんにちは、harutoです。 

タイトル通りです。

ご報告も含めて記録としていきたいと思いますので、最後まで読んで頂けると幸いです。

「うつ病」になってしまいました

内服薬も公開いたしましたので、信憑性もあるかと思います。

まだまだ通院しだして日が浅いですので、率直な気持ちを連ねていこうと思います。


きっかけは頭痛による異変

こちらの記事でも心療内科の受診について触れました。


この時を境目にして「うつ症状」が悪化してしていきました。

というか、受診の段階で悪化傾向。

まさか自分がうつ病になるなんて・・・。

思いもよりませんでした。

「青天の霹靂」とはまさにこのこと。

ショックというか、なんというか。


健全な職場なのに

上司からパワハラはありませんでしたし、人間関係も良好でした。

なんで「うつ病」なんでしょうか。

色々と振り返って整理してみました。


ホワイトな要素

  1. 残業がない

  2. パワハラがない

  3. 人間関係はよい

勤務時間を超過する労働や、嫌がらせみたいなのはありませんでした。


ブラックな要素

  1. 時間内に必ず決められた仕事を納めなければならない

  2. 人手不足のプレッシャー ➤ 狂いが許されない人の采配

  3. ストレスの発散ができなかった

原因は「ブラック要素」かもしれません。

神経がとがっていたかもしれませんが、こなしていましたので「結果オーライ」というのが大変いけなかったのかも。

どこかで無理してたんです。

人手不足はどうすることもできなかったですから「どうにかしないといけない」という正義の気持ちと「どうしようもできない」という複雑な気持ちがぶつかりあって、行き場がないストレスになっていたのが濃厚かもです。

プライベートでも発散できていませんでした。


困っていること、起こっている症状

「うつ病」になって困っている事、実感していることは以下です。

・疲れやすさ(倦怠感)
・朝は頭痛、ふらふら
・夕方~夜は元気
・記憶が引き出せない
・話し言葉が遅い
・なんとなく悲しい
・音がうざったい
・悪夢(落っこちる夢みます)
・仕事のやる気が起きない
・順序の組み立てがしにくい
・リアルタイムのやり取りがつらい
・会話をしていると疲れる

など、「うつ病」を経験している方であればあれば共感いただけると思います。

幸いなことに「死んでしまいたい」みたいな感情はありません。

リアルな仕事についていけなく困っています。

記事執筆については自分のペースなので良いですが、前の感覚で書けているのか分からないです。

読みにくかったらスミマセン。

ペースを乱されると対応ができなくなってしまいます。

今の状況だとリアルタイムに複数の利用者様の対応は難しいですし、電話応対も難しくなってしまったという感じがあります。


はじめての内服薬

実際の処方箋


処方されている内服薬


抗うつ薬の飲み始めは「吐き気」が気になりましたが、今は慣れてきています。

服薬の影響で不眠気味ですが、内服時間を調整しながら管理中といった感じです。


でも、ある意味「強み」なのかもしれない

作業療法士×会社員×うつ病と掛け合わせると幅が広がるように思う

正直なところ復職したい気持ちもありますが、今は休まねばならない時期だと言えます。

手を止めていられないのが私の性格なのかもしれませんが(この記事を書いてしまってます)

うつ病が加わったことで表現の幅が増えたというか。。。

就労支援をしている職員がうつ病になった、、、、ということは自分が復帰することで「うつ病」の復職モデルにもなりえます。

ある意味「うつ病」になったことは強みに変わるのかもしれません。

よくなりたいですので色々と自己分析もしてますし、体調記録もとっています。

経過記録を公開するといい感じかもしれません。

こんな状態でも「強み」としてシングルタスクであれば執筆ができてきます。(内容は別として)

さすがに体にきていますので、バランスを整えることは先決です。

疲れやすいです。


休職中は休みながら時間を謳歌

休職となりましたが、やることは決めています。

  1. リズムある生活

  2. 内服薬を守る

  3. 休む

  4. ジム通う

  5. kizuki-care.net の整備

  6. 人生の羅針盤を決める

  7. 就活?

「7」については考えています。

組織がだいぶ変わってしまいました。

kizuki-care.net と平行しつつ我慢して続けるか、舵を切るか迷っています。

今は重大な選択ができないので保留です。

体調を優先しながらコンテンツの充実に励んでいきたいと考えています。

貴重な人生経験にしたいです。

何かのチャンスかもしれません。

それにしても疲れる。。。


最後に「いいね」を押してもらえると私の活力となりますので、宜しければ押してお帰り頂けると幸いです。

同じ病気の方もいるかと思いますが、自分らしく暮らしていきましょう。

私も自分らしく暮らします。

続き ↓


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