希崎敦詩

その時の気分次第で文字の羅列を垂れ流す何か。

希崎敦詩

その時の気分次第で文字の羅列を垂れ流す何か。

記事一覧

雨音が歌う

雨音が歌う 時に激しく、時に穏やかに 傘もささずに外へ出る 雨に打たれ、ただ濡れる 雨に降ら…

希崎敦詩
1年前

愛とはなんでしょうか

何かを愛したいと思った たぶん、これが始まりだ 何かを守りたいと思った 愛するものがそれに…

希崎敦詩
1年前

水面の月と葉

湿った空気 濡れた現実 水に沈んだ夢と希望 水面に浮いた葉が1枚 枯れもできずに、何処へ流れ…

希崎敦詩
1年前

いつも君がいた。

あぁ、あの時もそうだった。 あのステージを見たから生きる気力を取り戻せたんだ。 そして、帰…

希崎敦詩
1年前

本を買いに行く

明日は本を買いに行く。 終わりまでの時間を埋めるために。 手に取った本は僕に何を与えてくれ…

希崎敦詩
1年前

identity

まえがき 数年前、ガールズバンドが歌うという前提で書いた歌詞と、楽器ができないくせにメロ…

希崎敦詩
1年前

箱庭の諦観

降り出した雨に 冷たく震える 孤独な僕らは 不自由の中の 小さな自由に 満足していた 小箱に…

希崎敦詩
1年前
1

今後、やりたいと思っていること

学生時代、演劇部で脚本を数本書かせてもらったことがある。 物語の舞台は基本1つだとか、ト書…

希崎敦詩
1年前
1

『それは甘えだ』、『敵も味方もない』

『それは甘えだ』人生に儚さだとか悲しみだとか、いわゆる絶望だとかを感じる時期は、程度の差…

希崎敦詩
1年前
2

終わりには君の歌を

夢の終わりには いつも君の歌があった 悲しい歌声は どこまでも優しくて どこかで産声が上が…

希崎敦詩
1年前
1

愛でもなく恋でもなく、そして死について

君を幸せにできない理由を考える 君の笑顔は見たいけど その笑顔を曇らせたくなかった 僕は臆…

希崎敦詩
1年前
1

春の雨は冷たく

春先の憂鬱に 身体が蝕まれている 君の責める声に 適当な相槌を打ちながら 僕は眠りについた …

希崎敦詩
1年前
1

神について個人的な見解

祈りはしないが恨みはする。 私にとって神というものは、その程度の都合のいい存在だ。 昨日…

希崎敦詩
1年前

また、寝つけなかった

あぁ、夜が明ける。 明ける必要などない。 草木は枯れる、ともに私は朽ちたい。 朝日を浴びる…

希崎敦詩
1年前
3

堕天使と黒色の救済

綺麗事と偽善に 満ちた泥沼 誰かの勝手で 産み落とされた みんなと同じになりたかった 流され…

希崎敦詩
1年前

はじめまして

こんな深夜にどうもこんばんは。 この挨拶を受け取ったあなたは昼の住人で、私の駄文を見て「…

希崎敦詩
1年前
9

雨音が歌う

雨音が歌う 時に激しく、時に穏やかに 傘もささずに外へ出る 雨に打たれ、ただ濡れる 雨に降ら…

希崎敦詩
1年前

愛とはなんでしょうか

何かを愛したいと思った たぶん、これが始まりだ 何かを守りたいと思った 愛するものがそれに…

希崎敦詩
1年前

水面の月と葉

湿った空気 濡れた現実 水に沈んだ夢と希望 水面に浮いた葉が1枚 枯れもできずに、何処へ流れ…

希崎敦詩
1年前

いつも君がいた。

あぁ、あの時もそうだった。 あのステージを見たから生きる気力を取り戻せたんだ。 そして、帰…

希崎敦詩
1年前

本を買いに行く

明日は本を買いに行く。 終わりまでの時間を埋めるために。 手に取った本は僕に何を与えてくれ…

希崎敦詩
1年前

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まえがき 数年前、ガールズバンドが歌うという前提で書いた歌詞と、楽器ができないくせにメロ…

希崎敦詩
1年前

箱庭の諦観

降り出した雨に 冷たく震える 孤独な僕らは 不自由の中の 小さな自由に 満足していた 小箱に…

希崎敦詩
1年前
1

今後、やりたいと思っていること

学生時代、演劇部で脚本を数本書かせてもらったことがある。 物語の舞台は基本1つだとか、ト書…

希崎敦詩
1年前
1

『それは甘えだ』、『敵も味方もない』

『それは甘えだ』人生に儚さだとか悲しみだとか、いわゆる絶望だとかを感じる時期は、程度の差…

希崎敦詩
1年前
2

終わりには君の歌を

夢の終わりには いつも君の歌があった 悲しい歌声は どこまでも優しくて どこかで産声が上が…

希崎敦詩
1年前
1

愛でもなく恋でもなく、そして死について

君を幸せにできない理由を考える 君の笑顔は見たいけど その笑顔を曇らせたくなかった 僕は臆…

希崎敦詩
1年前
1

春の雨は冷たく

春先の憂鬱に 身体が蝕まれている 君の責める声に 適当な相槌を打ちながら 僕は眠りについた …

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1年前
1

神について個人的な見解

祈りはしないが恨みはする。 私にとって神というものは、その程度の都合のいい存在だ。 昨日…

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1年前

また、寝つけなかった

あぁ、夜が明ける。 明ける必要などない。 草木は枯れる、ともに私は朽ちたい。 朝日を浴びる…

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1年前
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堕天使と黒色の救済

綺麗事と偽善に 満ちた泥沼 誰かの勝手で 産み落とされた みんなと同じになりたかった 流され…

希崎敦詩
1年前

はじめまして

こんな深夜にどうもこんばんは。 この挨拶を受け取ったあなたは昼の住人で、私の駄文を見て「…

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1年前
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