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脳内宇宙

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いんなぁすぺぇす。 もしくは、かっこつけてみた架空日記、のようなモノ。
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キャラづけは書き手にも必要なのだろうなと思いつつ、悪い方へ突き進んでいく不毛な日記。

 自分のキャラがわからない。
 これは『創作キャラ』ではなくて、自分個人の話である。

 気の利いたコトひとつ思いついたり言えたりするわけでなし、コミュニティ下手だし、人見知りすごいし、めっちゃ小心者だし、ネガティブな発想しか出て来ないし、じゃあなんなら出るのって言われたら、愚痴しか出ないやってなもんで。絵も文も書けないわけじゃないよってくらいで。リアルでもネットの上ででも、これならってのはなくて

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ネーミング。

 なんらかの小説なり漫画なり創作していると、必ず『名前付け』という儀式がある。
「名は呪(す)だよ」といセリフがあるけど、ホントそう。

 昔々からの長い付き合いの三馬鹿トリオだけど、まぁ、厨二くさい名前だからと変えてみたコトがある。コンビのふたりは悩まなかった。ジョウはそのままで、雅美は雅巳に変えた。問題は、主人公である。
 風魔とかさすがに今どきねぇ、漫画ならありだけど、小説だとなんか違う気が

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パソ子買い換えたど。

パソ子買い換えたど。

 年末ちょい前くらいから、まだ三年も使っていない愛用のノートパソ子ちゃんが変な挙動を見せ始めた。
 画面が一瞬黒くなった?って感じでたまに「ぱこっ」と暗転してたのだ。
 最初のうちは気のせいかな?だったけど、なんか夜中にいつの間にかモニタ画面ついてたり、画面がちらつくコトが増えてきて、これは故障の予感……てなってきた。保障もまだあるよな、とりあえず修理も視野に入れて初期化をとバックアップして試みた

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行く年来る年。

 あっという間に今年が終わろうとしてる。
 おかしいなぁ、年の初めには、もっと書く描く~って思ってたはずなのに、結局ほとんど書けていない。それもまぁ、いつものコトといえばいつものコトなんだけど。
 それにしても、なにもできていない。まぁ、多少、いや、かなりの部分で今年だからできなくなったって部分もあるけれど。でも、考えてみれば、今年だからもっとできたはずってのもあって。
 とにもかくにも、なぁんに

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落ち着こうか。

『最近、あちらこちらに登録して、落ち着き先を模索中。
自分ちはどこにある……?』

 このところずっとこんな状態が続いていた。
 なので、小説投稿サイトやらブログサービスやら、そしてここやら、あちらこちらに登録したり、使って見たりが続いていた。

 なんとなく、しっくり来ない。

 作品がそれほどあるわけでもななく、ライターのように気の利いた、或いは主張したいネタやアイデアが浮かぶでもなし、もちろ

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お片付けいろいろ。

お片付けいろいろ。

 SNSは楽しい。
 積極的に参加していなくても、気になる人や情報通の人、好きなアーティストやクリエイター、いろいろフォローしたりしておけば情報がどんどん入って来る。あちこちのサイトやブログを自分で巡回して集めなくても、そのSNSのページやアプリだけを眺めているだけでいい。楽しい上に楽ちんである。
 でも、楽ちんだから、ついつい興味の対象を増やしてしまいがちだ。結果どうなるかといえば、いくら流れて

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カテゴリー。

カテゴリー。

 最近、改めて思ったのだ。
 いやね、カップリングとか考えなくもないんだけども、妖しげな雰囲気とか好きなんだけども、なんというか、シチュエーションやシーンが好きだけど、実際にそこに恋愛はなくてもいいんじゃね?と思うようになっていて、BLのLは求めてないかも知れないなぁ、みたいな。
 もちろん要らないわけじゃないけど、でも、なくても気にならないよなぁ、なんて。
 そうなるととても面倒なのが、読みたい

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新規キャラ、降臨っ(え?)

新規キャラ、降臨っ(え?)

 先日、pixivにUPした昔の原稿を見ながら、昔々は割とこういうの描いてたよなぁ、と思い返す。キャラを使った「いんなぁすぺぇす」モノ。内輪ネタではあるが、まぁ、一応は「作品」に仕上げて昇華させていた。
 これが今だと全部「愚痴」だけに変換される。気軽に呟けたり発信できたりするアイテムがあるからで、昔はそういうところがあまりなかった。

 ネットも携帯も想像の産物、いや、携帯電話ぐらいははともかく

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自信もなんにもないから。

 あ。
 見出し画像作るの、忘れてた(てへ)

 書けはするけど、とりあえず下手な日本語を書き留めているだけになっている。
 面白いお話書きたいし、このキャラいいなぁと言われるようなの書きたいし、他の作品も読みたいと思われるようなの書きたいし、と、いろいろ思ってはいるのだけれど、やっぱり「とりあえず」なのである。

 想像力は言うまでもがなく、文章力、小説力とでもいうようなモノが圧倒的に足りていな

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じたじた。

 週に2回ってどういう意味だっけ。
 最低でも週に2回更新したいってどういう意味だっけ。
 そして考える。

 日常に特になにもネタがない。
 いわゆるリアル友達みたいなの、いや、ネットですらも友達レベルの人は今はいないし、Twitterでも滅多にリプのやりとりみたいなのはしない。
 ならば過去、と思ったが、昔話もやっぱり記憶に残っているのは「ねがちぶ」なコトばかりで、楽しかった思い出などは色褪せ

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後半戦の開始。

後半戦の開始。

 とうとう今日から後半戦だ。
 前半はなにができたかなぁ。
 今、書いている話、終わらせてる予定だったし、もうちょっと何かお絵描きしてる予定だったし、積ん読ももうちょい崩してる予定だったし。
 こんな世の中で休みばかりになったから時間はたっぷりあった。でも時給計算の職場の上に元々薄給だったから貯蓄もロクにない。不安でぐるぐるして時間はあるのに創作もなにも頭が動かない。
 そんなのは言い訳にしかなら

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貧乏性ゆえに。

 ブログ文化にしろSNSにしろ投稿系サイトにしろ、変わったモノに興味や好奇心はある。だからあれこれ登録したり始めてみたり試してみたりする。面白いモノはないかなぁ、と。

 パソコン通信からしばらくはのんびりしたペースで良かった。ところが途中から、携帯文化が根付いたあたりかなと思う。いきなりすごい勢いで各種サービスが展開された。
 ちなみに自分は電話そのものが苦手で、かけなきゃならない時には頭の中で

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お豆腐めんたる。2

 そういえば、と思い出す。
 ずっと前からテレビで健康が病気がってな番組を見たとき「これってもしかしたら」「そういやぁあんなことも」と大したコトない事案をすべて置き換えて、きっとそれだ、ヤバいな、と病気でもなんでもないのに勝手に思い込んで、自分を重病人に不治の病持ちにしてしまうタイプだった。
 なので、こんな症状があったらあなたも……なんて番組は、すぐにチャンネルを変えていた。
 完全に休業ではな

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乖離。

 基礎疾患持ちには神経を磨り減らす日々なんだけど、周りがそれほど緊張感がなくて、びくびくしている気持ちと周りの日常感とが微妙に噛み合わない。
 結果、胃がきりきり痛くて、心臓痛くね?だいじょぶ?と不安になるんだけど、とりあえず、胃薬を。そう思って薬局行ったら、胃薬の棚までがらんがらんになってた。いつもの薬はあったけど、そうか、もしかしなくても、おんなじような人は少なくないってコトか。ちょっとばかり

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