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私が見た光の世界(死後の世界)と光の存在


私には子供の頃から前世の記憶や霊的な体験があって、それは大人になってからも変わっていません。
常に精神界(あの世/霊界)とつながっていて、私にとって「あの世」と「この世」との境はありません。
その特性を活かして、精神界と物質界をつなぐことが私の役目で、輪廻転生りんねてんしょうがあることを伝えるために前世の記憶が残されていると思っています。

ある日、就寝中にまぶしい光の存在が現れ、「今後の活動のために」と言われて、光の世界(死後の世界)へ連れて行かれました。
 光の存在に導かれていつの間にか肉体を離れ、私は光になっていました。
いわゆる幽体離脱でしたが、私の場合は臨死体験ではなかっためか、自分の体が見えたり、部屋に浮いていたりする状況ではなく、瞬間移動をしたような感覚でした。
気が付いたら、雲の上のような、真っ白で光に満ちた場所にいて、目の前に光の存在がいました。
光の世界は、温かくて愛に満ちていて、ただいるだけで幸せな気分になれて、私はずっと笑っていました。
 
不思議なことに、肉体を持たない私には目も口も耳もありませんでしたが、周りの様子が見え、光の存在と「会話」をしていました。
私たちは、個室のような空間(…と言っても、仕切りのようなものは見当たりませんでしたが)にいて、周りに大勢の存在の気配を感じましたが、姿はありませんでした。
それぞれが、個室(?)で担当(?)の光の存在と話をしているような雰囲気でした。
 光の世界は、物質界と次元が違うので、残念ながら完全に描写することはできません。

光の存在から、宇宙を含む異次元の世界や物質界ついての情報や出来事の意味などを教られ、人々の覚醒(*ここでの覚醒の意味は固定記事を読んでください)を手伝うように言われました。
教えられたことの中には他言できない事や、記憶から消されたものもありますが、相談者に必要だったり、公開する時機が来たりした情報は、随時メッセージとして受け取っています。
 
話が一通り終わって、体に戻るように言われましたが、あまりにも居心地がいいので戻りたくないと伝えましたが、当然それは許しもらえませんでした。
 光の存在に指示されるままに、真っ暗で細く長いスライダーのようなものに吸い込まれるようにして自分の体に戻って行きました。
この時も一瞬の出来事でしたが、体に戻ったときは朝になっていました。
一晩中活動していたはずなのに、疲れるどころが、まるで熟睡・爆睡したように、エネルギーに満ちていました。
この時の体験や光の存在からの教えは、今後少しずつ書いていこうと思います。
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