自称ロンドン大学卒業・英国学士様こと、ホラッチョ堀口英利さんへの公開質問状その97堀口さんって永田町でインターンやっていて、菅首総理が苦労人いうデマを未だに信じているんですか?


自称ロンドン大学卒業・英国学士様こと、ホラッチョ堀口英利さんへの公開質問状その97
堀口さんって永田町でインターンやっていて、菅首相が苦労人いうデマを未だに信じているんですか?

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>菅さんの経歴は【地方の農家出身、集団就職で上京、苦学して大学を卒業、議員秘書や市議から叩き上げ】。まさに苦労人。麻生さんや安倍さんとは大きく異なります。
>菅さんの政治家としての評価はさて置き、出自に関わらず内閣総理大臣になれるのは、ある意味でフラットな社会である証左だと思います。

菅首相の「苦労人自慢」が嘘だということは今や常識です。

「菅義偉氏は苦労人」というイメージは本当か?
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200909-00197325


>菅義偉氏の父・菅和三郎は秋田県雄勝町(現・湯沢市)の町議会議員を菅氏の中学校卒業頃から連続で4期務め、同時にいちご栽培で成功し、1959年(菅氏が10歳のころ)には地元組合の長となって以後51年間、独自のいちごブランドを育てる。2010年に死去すると、旭日単光章を叙勲されたほど成功した地元の名士である。
>和三郎はいちご栽培の傍ら、地元秋田県雄勝町の町議会議員に立候補し、当選する。これは菅義偉氏が中学を卒業して湯沢高校1年になった時で、1964年である。和三郎は町議としてこの後連続4期(16年)を務めた。

菅和三郎は「農家」といっても成功した豪農であり、地元の名士でした。

>ノンフィクションライターの森功氏は、その著書『総理の影 菅義偉の正体』(小学館)の中で、2015年8月に菅氏自身に直接、集団就職の有無を問いただしている。菅氏は1948年に秋田県雄勝町に生まれ、小学校・中学校をへて秋田県立湯沢高校を卒業。高度経済成長期の真っただ中、中卒で集団就職する級友たちをしり目に、高校に進学する進路をとった。「いわゆる集団就職は中学校卒業後に上京して就職するケースを指すのではないか」という森氏の質問に対し、菅氏はこう答えている。

>>菅はまるで集団就職を売り物にしているかのように、訂正しないのはそのほうが都合がいいからだ、とまで言われる。私は、高校でちゃんと就職を紹介してもらってこっち(東京)へ出てきています。それが(板橋の)段ボール会社で、そこで働き始めたんです
出典:森功『総理の影~菅義偉の正体~』*カッコ内筆者

>>このように、集団就職は中卒後に上京するパターンをさすが、菅氏によれば高卒で上京しても「広義の集団就職である」と解釈している。しかし森氏は、この応答で「いちご農家を継ぐことを長男である菅氏に期待した父・和三郎への反発や東京へのあこがれ」があったとして、さしたる目的もなく、問題意識も抱かずに東京暮らしを始めたというのは、正直なところなのだろう。集団就職と言いながら、地方出身者が職を求めて都会にやってくるケースとは明らかに異なる。あるいは歌手や俳優などの有名人になろうとして上京する野心とも違う。つまるところ、農業を生業とする地味な東北の暮らしぶりから逃げたかったに過ぎないのである。

出典:前掲書(森)*強調筆者
 と結論付けている。一方、ジャーナリストの松田賢弥氏による『影の権力者 内閣官房長官菅義偉』(講談社)にも、いちご農家の長男として生まれた菅義偉氏に、父・和三郎は家業を継ぐことを期待しており、高卒後に上京する菅氏の意思に対して父は激怒し、以後確執があったと解説している。

>>東京で働くようになってからも、田舎の仲間にはたまに会った。そこで菅は、中卒で働く彼ら下積みの苦労を聞かされる。彼らは織物・洋服・鉄工・製パンなどの中小の工場や、クリーニング屋・パン屋・米屋・美容院など小零細の個人商店でその家族に召し抱えられたような状態で働く者が多く、一方でそれらの業種は慢性的な求人難でもあった。(中略)ひたすら東京に憧れ、高卒で単身東京に出てきた菅にとっては少なからぬショックだった。

出典:松田賢弥『影の権力者 内閣官房長官菅義偉』(講談社)*強調筆者

>>「菅さんの生まれ故郷は秋田でも指折りの豪雪地帯ですね。中学を卒業して東京へ集団就職する同級生も多かった。菅さんは高校までそこで過ごされた。集団就職で上京したという話もありますが、これは間違いですね」と聞かれるとこう答えている。

>>ええ。中学が一二〇人くらいで、その半分が中学を卒業すると東京に行きました。私は高校に進みましたから

出典:前掲書(松田)

>と、あっけらかんと自分が集団就職組ではない、と認めている。「集団就職」を経験した苦労人のイメージが補強されているが、菅氏自身の自己認識は時期によって一定していない。13年の松田インタビューでは集団就職を否定し、15年の森インタビューでは肯定している。いずれにせよ、菅氏が「集団就職」を経験したわけではないと解釈しても間違いではなさそうだ。

>、巷間言われる「叩き上げ」「苦労人」「庶民派」「集団就職」という菅義偉氏につきまとうイメージは、完全に間違いではないが、かなり誇張されたもののように思われる。事実上京した菅氏は法政大学に合格し、入学する。志望動機は私学の中で授業料が一番安かったから、というもので、正確には法政の夜間学部ではなく「時に法政の夜間と報じてきたメディアもあるが、法学部政治学科に入学」(森)という。

>菅氏には二人の姉がおり、北海道教育大学に進学している。こちらは国立大学だが、和三郎から学費や生活費の仕送りがあったかどうかは定かではない。しかし全くの貧農で旧制中学への進学すら断念せざるを得なかった田中角栄と、菅義偉氏を同じく「苦労人」「庶民派」としてひとくくりにすることはかなり無理のように思える。

>たしかに菅義偉氏は世襲議員ではない。その点、祖父を総理大臣にもち、政治家一家で育ち、成蹊学園にストレートで入学した安倍晋三総理と比べれば明らかに「叩き上げ」「庶民派」であり、今次総裁選の菅氏以外の二人の立候補者である岸田文雄氏、石破茂氏の父がともに世襲(岸田)、鳥取県知事(石破)であることを考えると「叩き上げ」という評価は正しいようには思う。

>しかし一般的に菅家は富農であり、なおかつ地元の名士として町議会議員を4期も務めた家の生まれを普通「貧しい」とか「苦労した」とはいわない。大富豪ではないものの、やはり菅義偉氏も「庶民」の出自ではないと解釈するのが相当である。


「まさに苦労人」というのは無理があるでしょう。ホラッチョ・ホルホルは、菅首相が人気取りのためにばらまいたデマゴーグ、プロパガンダを頭から信じてしまったのでしょう。

まあ、ご本人もどこまで本当か知らないけど(笑)、開業医なるも吝嗇で変人の両親から虐待受けたとか、安倍晋三と同じ潰瘍性大腸炎でロンドンから泣く泣く帰国したか、人の同情を引くようなお涙頂戴自慢しているから、シンパシーを感じてリテラシーの目が曇ったのでしょうか(笑

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