サンリオピューロランドを無駄にカールツァイスレンズで撮ってみた。
ヤフオクで鷹の目レンズとして有名なCarl Zeiss Tessar T* 45mm f2.8を買ったので、すぐに写したい、今すぐ写したいということで、元々行く予定だったサンリオピューロランドで無駄に使用してみました。鷹の目に睨まれたキティちゃんは、さあどうなってしまうのか！乞うご期待。
CONTAX Carl Zeiss Tessar T* 45mm f2.8
1902年に設計された最初のTessar（3群4枚レンズ）を現代的に復活させた1本。開放からシャープで「鷹の目」の異名を持つほどの鋭い写りが特徴。
では早速サンリオピューロランドへ向かいましょう。まずはファーストシャッターで撮ったカールツァイスレンズの良さを何も引き出せていない入口の写真をご覧ください。
入場してすぐの動くアトラクションに乗ってみた。MFではピント合わせが間に合わない。しかも暗いのでキットレンズのAFで撮影した方が間違いなく綺麗だと思われる。私はロバート・キャパではないんや。
どっちがキキかララかは分からないが、暗所での撮影でも発色は良い。一体私は憧れだったカールツァイスレンズで何を撮っているのだろう。
もっとアーティスティックな写真が撮りたいんじゃ。レンズが悪いんじゃないんだ、キキララが悪いわけでもないんです。私の腕が悪いんだ。
どうにか奇跡の一枚を！
カールツァイスレンズらしい解像度高く、発色の良い１枚。ピントが合うとその素晴らしさが分かりますね。
結論！サンリオピューロランドは室内施設で、基本暗めかつ動くアトラクションも多いので、F値の低くない単焦点オールドレンズで撮る私は馬鹿である。私の腕が悪いだけでCarl Zeiss Tessar T* 45mm f2.8は、とても良いレンズなので、いつかその実力の一端が見えるような写真が撮りたいものです。次回はもっと場所を考えて使います。
今回の撮影で使用した機材はこちら。
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