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「私って凄いでしょ」と「私って凄い」の重要な違い 人生に大切な「自己肯定感」を高めるコツ


誰かの話を聞いている時、
自慢話ほど、
退屈なものはありません。
 
周りに、
「オレは・私は、凄いんだよ」
と、話す人は、実は、
自分に自信がある人では
ありません。
むしろ、自信が無いので、
せめて、周りの評価だけでも、
上げたいとする、単なる
承認欲求の表れ
すぎません。
 
本当に自分に自信があったら、
わざわざ、
だれかに知らしめたり、
確認したりする必要は、
何処にもありません。
 
逆に、
「私はダメ」「私には絶対ムリ」」
周りに言っている人は、
せっかくの挑戦の機会を
自ら狭めています。
人からも、
「この人は自信の無い人」
と、見られてしまいます。
 
「自己重要感」は、
皆さんが考えている以上に、
大切なものです。

そなぜなら、皆さんは、
「人生は、自分で描いた
シナリオ通りに進んでいる」

という真実を、あまり認識
していないからです。
 
楽しいシナリオを描くと、
おおむね楽しい人生になり
心配事や、恐れを描くと
その通りの人生が、訪れます。
 
よく聞く、
「恐れていたことが起こった」
という言葉は、
その人が恐れていたから、
それがシナリオ通り
起きただけ
です。

潜在の意識下には
自他の区別、善悪の区別は
ありません
から、
そのままの事実が実現します。 
 
自己評価が低いと
「私には出来ない」
「そんな良い事が
僕に起るはずがない」
という、
小さなシナリオになり、
 
反対に、それが高い人は、
「自分なら必ず出来るはず」
と、より大きな
シナリオを描きます。
 
では、そんな大切な
自己評価を上げるには、
どうすれば、
良いのでしょうか。
 
まず、色々、具体的に
行動をしてみる事
です。
経験は何よりも
自信になります。
 
国会議員の浜田幸一氏
人を、採用する時
「これをやった経験があるか」
と、必ず聞くそうです。
「一度、挑戦しましたが
失敗しました」
という人も
その経験を評価して
採用をしたそうです。
 
次のテクニックは、
プラスの自己評価を、
口癖にする事
です。
なにか、成功した時、
「やっぱり俺って凄い!」
「やはり、私は超出来る人!」

など、よい結果に対し、
自分を大げさに褒める事です。

この時に大切なのは、
絶対に、
「私って凄いでしょ」と
人に言ってはいけません。

人は関係ありません。
人に認められる必要も
ありません。
「私って凄い」と
自分の中だけで、
完結すればよいのです、

 
これを、口癖にして
続けていると、
自己肯定感が徐々に高まり、
人生のシナリオが、以前より、
大きく書き変わり、
必ず、具体的な結果が、
出てきます。


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