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ぶらり、赤坂

休日には音楽スタジオのNOAHに一人で入って、デカイ音でギターをかき鳴らしてデカイ声で歌い散らかしている。好きでやってることだけど、最近はストレス発散という側面もある。イライラすること多くてね。特に仕事で。

それはともかくNOAHは都内に何か所も支店があるのだけど、今回は初めて赤坂店を使ってみた。

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ギターは毎回レンタルだけど、今回はギブソンのレスポールをチョイス。ギブソン置いてあるの珍しい。フェンダーは大体どこのスタジオにも置いてるのにね。汎用性という観点ではフェンダー > ギブソンということなのかな。なんとなく分かるような気もする。

でもフェンダー好きな人はギブソンも使わないことないけど、ギブソン好きな人は頑なにフェンダー使わないイメージがある。それはGunsのSlashのイメージが強すぎるだろうか。フェンダーめちゃくちゃ似合わなさそう。

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赤坂は全く土地勘が無い。バブル世代が好きな街、という先入観があって敬遠していた。でも実際に現地に行ってみたら思っていたより浮ついた雰囲気は無かった。休日の昼間だからなのか、時代が変わったからなのか、僕の先入観が誤っていただけなのか。

そういえば少し前に「別れても好きな人」の歌詞に合わせて実際に歩いてみた、なんて記事がバズってましたな。「思い出語って赤坂~」なんてフレーズがありますな。

というわけで、せっかく赤坂のスタジオに入ったので僕も歌ってみた。

スタジオには赤坂駅からアクセス。出口の目の前にあって便利。帰りは永田町まで歩いた。地上ルートで永田町駅に行こうと思ったんだけど、道の反対側に出るのも大変そうな場所だったので、目に付いた入口から入った。

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ここから有楽町線の永田町駅に行こうと思うと結構歩かされるのよね。半蔵門線のホームを端から端まで歩かないといけない。今は暑いから屋内の方が有難いけどね。ここから地上ルートで有楽町線の永田町駅まで行けるのかな。

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