岡田 清亮/ Okada Kiyoaki

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岡田 清亮/ Okada Kiyoaki

Kansai Univ⚽️ → とあるBtoBのWebマーケやってるベンチャー企業の21新卒 | マーケティングの部署でSaaSのインサイドセールス | 仕事。筋トレ。カフェ。| 関わる人や誰かの原動力に。🔥。

最近の記事

互いの「弱さ」でチームは強くなる

「弱さ」でチームは「強く」なる。 人間は誰しも、「できないと思われたくない」「バカにされたくない」と言った感情を持つ生き物である。だから自分の「弱さ」や「不安」などを誰かに言うのは決して簡単なことではない。 しかし、 その「弱さ」こそがチームを強くする鍵になるんだ! という想いを元に今回は、強いチームでこそ大切にされていると考える「弱さ」の力について書きたいと思う。 そもそも、人ってなんで「チーム」を作るの? 人は昔から、1人ではできないことを集団やチームを作るこ

    • 心を動かされた瞬間を「言語化」することは、人の成長を生む。

      人間生きていれば誰しも、心や感情を動かされる瞬間やそういった体験をすることがあると思う。 おもしろいなぁ かっこいいなぁ すごいなぁ 感動したなぁ などなど、心や感情や大きく揺さぶられる瞬間だ。 こういった自分の感情や心が震えるような瞬間を、その場の「かっこいいなぁ」などの「感想」だけで終わらせてしまっていないだろうか? 今回は、 「これらの自らの心や感情が動かされた瞬間を『言語化』することは大切だ!」という勝手な前提のもと、 一体それがなぜ大切なのか?

      • 人と向き合うとは、「相手の時間を大切にすること」である。

        こんにちは! マインドフルネスを始め、少しずつハマってきている岡田です。 最近久しぶりに今の自分に強烈に刺さった「エッセンシャル思考」という本を読んで改めて強く感じたことを書きたいと思う。 この本は、今のような情報ややることに溢れた複雑な世界だからこそ、全部やるのでなく、「自分にとって本当に重要なことだけをやろう」ということを教えてくれる本だ。 「人と向き合う」とは、相手の時間を大切にすること。 最近色々なことをインプットすること、やりたいことが増え、逆に全部が手に

        • 大学4年生の僕は、なぜ就職するのか?

          皆さんこんばんは! 今回は、現在大学4年で体育会サッカー部に所属する僕が、なぜ就職するのか?というテーマについて書きたいと思う。 ありがたいことに、自分は比較的早くに就職活動を始め、就職活動自体とても楽しむことができ、2月に無事第一志望の就職先に内定を頂いて就職活動を終えた。 しかし、今社会は新型コロナウイルスの影響で大きく打撃を受けている。 そして今後自分たちは相当な荒波の中社会に出て行くことになりそうなので、改めて、 「自分はなぜ就職するのか?」という問いと向き合

        互いの「弱さ」でチームは強くなる

          「正義」VS「正義」のお話

          最近、「なぜ言い合いや対立が起こるのか?」という問いに対して、よく聞くワードがある。 「”正義”と”悪”がぶつかっているから言い合いや対立が起こる」のではなく、『どれも”正義”だから、言い合いや対立が起こる。』 この考えに対してとてもしっくりきている。 今までを思い返せば本当にその通りで、誰も自分を”悪”だと思って「相手を苦しめてやろう」と思って主張したり、行動する人はほとんどいないのではないか。 どちらかというとそこにあるのは、自分のことを”正義”だと思っている

          「正義」VS「正義」のお話

          組織全員が「共通の目的」を持つことは必要?

          コロナウイルスの影響で、チームとして活動できない状況が続く中、最近よくチームでは「目的と目標」についての議論がよくあがる。 そもそも今、「全員サッカーで日本一」という目標を目指す自分たちの目的は何なのか? 何のために日本一になるのか? 日本一をとる先に何を求めるのか? 日本一をとった瞬間に全員で喜び合うこと? 関大サッカー部に関わる全ての人が良かったと思えること? 一定今年定めたものはあるが、おそらくここでも一人一人の表現やニュアンス、イメージが異なる気がする。最高学

          組織全員が「共通の目的」を持つことは必要?

          大学サッカーとビジネスの違いを考える

          コロナウイルスで関大サッカー部としての活動が休止にある中、 そもそも自分たちはなぜ大学でサッカーをするのか、 「大学サッカーを4年間することに何の意味があるのか、どんな価値があるのか?」 という問いを通して、改めてサッカー部の一員として、最高学年として、1人のリーダーとして、”組織としての存在意義や大学サッカーにかける4年間の価値”を、自分なり、自分たちなりに見出すこと、向き合うことが今必要だと考え、前回の投稿では「高校サッカーと大学サッカーの違い」について考えた。

          大学サッカーとビジネスの違いを考える

          大学サッカーと高校サッカーの違いを考える

          コロナウイルスでチームの活動休止が続く中、これからチームとしてどうしていくべきかなのか。今自分たちにできることは何なのか。自分はサッカー部という組織の一員として、最高学年として、1人のリーダーとして何ができるのか、何を問われているのか。 一度に多くの問いが押し寄せてきている気がする。 そして、このタイミングで改めて自分や自分たちを見つめ直すきっかけをもらった中で、ふと考えたことがある。 「大学サッカーを4年間することに何の意味があるのか、どんな価値があるのか?」 正直

          大学サッカーと高校サッカーの違いを考える

          人は「物語」に惹きつけられる

          最近、キングコングの西野亮廣さんのオンラインサロンに入って、「ファン」になった。 ここで言う「ファン」とは何か。 「ファン」とは、「より良い自分の未来を応援してくれる人」だ。 実際に自分は今、西野さんがオンラインサロンで発信するコンテンツを毎日とても楽しみにしているし、書籍も買い、西野さんが今やこれからやろうとしていることを、なぜか応援している。笑 知らないうちに、「ファン」になっていた。 最初は、Voicyという最近流行りの著名人たちが日々色々な発信を

          人は「物語」に惹きつけられる

          自分は人生の主人公か?(2)

          「自分の人生を主人公として生きる」 という内容のブログを書かせてもらって、2ヶ月がたった。 今は新型コロナウイルス感染拡大の影響を世の中がもろに受け、自分の所属するチームも活動休止状態にある。 もちろん世の中的にも自分の所属するチーム的にもこの状態を悲観的に捉えてしまうのは仕方のないことだとは思うが、この「危機」を前向きに捉え、新たな「機会」とする考え方には今回の件に関わらずとても納得しているので、個人としても組織としても新しい角度で前に進むきっかけにしたい。 そのため

          自分は人生の主人公か?(2)

          プレッシャーという名の”原動力”

          「プレッシャーなんか自分の成長に変えてしまえ。」 今僕が自分自身に言い聞かせている言葉であり、このnoteで伝えたい結論の部分だ。 昨日、夜中に目が覚めて、仲の良いある後輩のインスタグラムの投稿を見て、「はっ」とさせられた。 僕は関わる人をかなり選んでいます。こんなことを言うと差別だとか性格悪いとかいろんなことを思う人がいると思う。そう思うのなら仕方ない。どの環境にいたら自分が成長するかということだ。 僕が好きな先輩は周りからどう思われるかなんて全く気にしてない。と勝

          プレッシャーという名の”原動力”

          意思の弱さは”環境形成”でカバーする

          昨日、内定先の同期と飲みに行ってきて、新しい学びや気づきを多くもらい、只今モチベーション爆上がり中の岡田です。笑 21卒なので、彼らと共に働くことになるのは約一年後になりますが、数少ない未来の同期と今から将来について熱く語り合う時間は、最っ高に刺激的でした。さて、そんな刺激的な飲み会を経て今を迎えますが、今回は昨日の飲み会で得た一つの学びとして、タイトルにもある 「意思の弱さは”環境形成”でカバーする」というテーマについて書きたいと思います。 結論から言うと、 『自分

          意思の弱さは”環境形成”でカバーする

          人生の「主人公」に俺はなる!

          就職活動をきっかけに自分の過去や未来、そして現在を見つめ、自らの人生について考える中で、ふと思ったことがある。 自分は、自分の人生の「主人公」になれているかな? 僕は就職活動を通じて、全部で100人くらいの社会人の方々とお話しさせてもらった。 本当に様々な社会人の方や大人の人たちとお話しする中で、ごく稀に、自分から見てとてもキラキラしている人たちがいた。 どんな人たちかと言うと、 "自らの人生を「主人公」として生きている人たち"だ。 そんな、「自分の人生」という道の

          人生の「主人公」に俺はなる!