私は〇〇(食べ物)の生まれ変わりです
週末、パートナーの親が持つ、湖畔の別荘で
ゆっくりすることになり、大好きな原田マハさんのエッセイ?を読むことにした。
普段はビジネス書ばかり読んでいるので定期的にエッセイ、小説、漫画も読むようにしている。
この数年は原田マハさんの小説が多い。
食べることが大好きな私はこのお腹の空きそうな本を読むことにした。
さて、本の中で原田マハさんは「あなたはなにの生まれ変わりですか?」と聞くと書いてあった。
読みながら、食べることが好きな私はなんだろうかと考えてみたので、noteに書いてみることにした。
私は「チーズ」の生まれ変わりです。
最初に出てきたのはチーズ。
ここ最近は乳糖不耐症説があり、自分で料理するときは控えているが、とにかくチーズが好き。(チーズを食べるとお腹が痛くなる)
チーズリゾット、チーズ入り卵焼き、mac and cheese、グラタン、ラザニア、ピザ、大好きな居酒屋のカマンベールチーズの燻製のハチミツがけ、そしてスイスで食べたチーズフォンデュ…
トドメうちはアメリカに来て最初の夜に食べたチーズディップ(Queso)。チーズソースにチップスをディップするだけのジャンクフード。
今すぐ食べたい…
でもこんなチーズ好きの私が好きじゃないチーズもある。
チーズのスナック菓子だ。
あれはだめ。チーズが臭すぎる。
共感いただける方がいればいいのですが…
私は「パン」の生まれ変わりです。
小さい時からパン屋さん通いをしている私。
王道の食パンはバターだけでも美味しいし、ジャム、ピーナッツバター、サンドイッチ、なににでもなれる。
パン界の女王クロワッサン、サワードゥ、フォカッチャ、バターたっぷりのデニッシュ食パン、博多 stockの明太フランス、中学生の時に買いまくったチョコメロンパン、紅茶豆乳パン、塩バターパン、カレーパン
むふふ
レストランでパンが出てきたら絶対料理につけず、オリーブオイルとだけで自分の分を食べきっちゃう。
私は「ハンバーガー」の生まれ変わりです。
ハンバーガーは自分なりの評価点がある。
バンズは焼かれているか。
パテはどれくらい粗挽きか。
そして頼むのはチーズバーガーか、ベーコンチーズのみ。アボカドやトマトは食べにくくなるので追加することはない。また本来の味が楽しめる点でもこのメニューに限る。
肉汁とそれを受け止めるバンズ…最高。
一番好きなのはパートナーが作るハンバーガー。こればっかりはバンズがただの食パンですらうまい。色々な調味料を使い、絶妙な味付けで、マクドのパテ7枚分くらいありそうな極厚パテは肉汁の大洪水(ハンバーグ寄り)
私は「マルセイバターサンド」の生まれ変わりです。
これはみんな大好き、北海道のお土産。
これしか勝たん。
なので、会社の先輩にも出張のたびにお願いしてた。
極めつけは去年の北海道旅行で食べた、店舗限定バターサンドのアイス🤤
二泊三日くらいだったけど、初日と最終日の2回食べました。
通販希望。
さいごに
本書にはグルメな原田マハさんによる、世界中のグルメが紹介されている。私の旅の仕方が変わりそうになる、そして新しい食べ物に挑戦したくなる、そんな一冊でした。
ぜひ、ゆったりとしたい休日、旅行のお供に読んでみてください。
コメントであなたの生まれ変わりかおすすめ小説を教えてくださると嬉しいです。
では!
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