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僕の中にいる何人かのライター

何かを書こうとしたときに、いつも行うことがある。

それは僕の中にいる何人かのライターの中から一人を呼び出すこと。何人かのライターが僕がnoteやブログを書く時に手助けしてくれる。

よくわからないことを・・と思った人もちょっとだけ読んでほしい。

表現するときは素でいないほうがいい

なぜか。

素でいると文章を書いているときに色々な書き方が混ざる。文章のデスマス調が混ざったり、テンションが変わったり、途中でだれたり。

最初から最後まで同じ文章を書いていくことは、自分には難しい。

はじめと終わりがバラバラになってしまい読みにくい文章となってしまうだけではなく、結局何が言いたかったのかわからない・・ということもある。

それを避けるためには素でいないほうがいい。

呼び出すべきはテンションの高いアナウンサーのような人

なかなか降りてこないけど。

できればそう言った人が降りてくるといい。

文章を書くうえで、自分がそういう人になりきって書くと、アナウンサーばりに正しい表現で、論理立ててわかりやすく書くことにつながる。

そして、気分を高めて書くと、言葉選びも自然と楽しいものになるし、なぜか文章にも厚みが出る。

気がつくと1000文字ぐらいはあっという間に書けてしまう。

(あくまでも自分の場合です)


疲れているときはなかなか良い人が降りてこないので、文章にも影響が出てしまう。

暗い文章だったり、短めの肉付きのない骨格だけの味気ない文章はそんなときに出来上がってしまう。

いかんね😅

すみません。今日は自分でも謎の文章が出来上がりました。

謎のライターが降りてきてます笑

ではまた!

⏬ noteの書き方や運用はこちらにまとめています。

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