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Gacha【#2 KIVオーガナイザーインタビュー】

KIVオーガナイザーインタビュー、今回は加入後ディレクターとして各地のこども英語村運営に携わった後、オーガナイザーへ役割を変更し、今年7月に袖ケ浦にてこども英語村を初開催するために活動中のGachaさんです★

#1 みっきー 編はこちらから♬

Q1. お名前を教えてください!
Gacha(大学でダンスを始めた際、がちゃぴんに似ていることからこのニックネームが誕生しました☺︎)

Q2.お仕事は何をされていますか?
オンラインで海外に住んでいる子どもたちへ日本語を教えています。

Q3. いつからKIVに参加しましたか?
2022年4月からディレクターとして入らせていただいて、その後5月に横浜でオーガナイザーデビューを果たしました!
そこからディレクターやオーガナイザーを各地でやらさせていただいております。

オーガナイザーとしてデビューした2022年5月、横浜臨港パークにて。
たくさん準備した魚釣りのゲームはお子さんたちをすぐに夢中にさせました✨

Q4. オーガナイザーとして具体的にどんな仕事をしていますか?
オーガナイズするイベントの日程が決まったら
地域メンバーに呼びかけ、ゲーム決めからの(必要であれば)制作をしたり、歌やダンスを練習したり♩

地域メンバーとのミーティングは大体1,2回ほどzoomにてお願いしています。
いろいろなアイディアが溢れるゲームミーティングに始まり、それぞれ得意分野の役割を担っていただき、最終確認のミーティングを大体1週間前に行います。

準備物にしても、ちょっと手が回らなそうだからとグループLINEで協力を求めればすぐに助けてくださるメンバーの方々ばかりで、当日もお昼を食べながら和気藹々と活動しています。

私自身で言うと、イベントの有無に関わらず、日常で子どもたちが英語に触れ合いながら楽しめるアクティビティは何かと考え、ワクワクすることが生きがいになっております✴︎

Q5. 普段の生活とどのように折り合いをつけていますか?
もともと自分の子供たちに英語を身近に、そして楽しい世界が待っているよと知ってもらいたく、母である私がまずはその姿を見せたいという気持ちもあってKIVに参加させていただきました。
なので折り合いをつけるというよりも、がっつり生活の一部に取り込み、準備段階から子供達にも協力してもらいながら作り上げています☺︎!

受付時参加してくれるお子さんとの交流を欠かさないGachaさん。
なんと終了後スタッフ全員が「見習います!」と声をあげるほど!

Q6. KIVを始めてから何か生活に変化はありましたか?
アンテナがびんびんになりました☺︎笑
いつか自分の住む街でこども英語村を開催したいという思いもあり、公園でこどもたちの遊びを観察したり(次回のアクティビティに向けて)地域に住んでいる外国籍の方々がどんな生活を送っているか気になり町ゆく人に声をかけてみたり役所に問い合わせてみたり、、自分が住んでいる地域でも知らなかった世界が多く、積極的に関わらせていただく場面が増えました✴︎

Q7. KIVでオーガナイザーをしている中で大変だったことはありますか?
公園申請!
いろいろな公園でオーガナイザーをやらさせていただいているのですが、やはりそれぞれの公園で申請方法や期限等も違うのでミスしてしまうことも、、( ;  ; )
しかしその都度、本部メンバーにフォローしていただいたり、地域メンバーに助けてもらったりと皆さん本当にサポートしてくださるので、わからないことや困ったことがあったらすぐ相談できる環境です✴︎

Q8. 活動をしている中で嬉しかったことはありますか?
参加してくれた子どもたちやInternational Friendsが、楽しかったーって帰っていく姿を見ると毎度泣けます。
自分の子どもたちがリハーサルから歌や踊りに率先して参加してくれ、参加者側ではなくメンバーの1人みたいな顔してるのが嬉しかったです。

Q9. 活動する中でのやりがいを教えてください!
地域メンバーとたくさん考えて、作り上げてきたイベントで実際に子どもたちが楽しんで英語に触れ合ってくれていると本当に嬉しく思いますし、
参加してくれたInternational Friendsが一緒になってゲームを盛り上げてくれる、国を超えた一体感はこども英語村で得られる特別な経験だと思います。

2022年10月、ハロウィンにちなんでハロウィンスティックを製作。
オーガナイザーでないイベントでも、スタッフとして大活躍!

Q10. 活動を始める前と始めた後で、ご自身に変化はありましたか?
始める前は子どもたちが見る私は"母親"でしかなかったのですが、こども英語村に携わらせていただいてから"Gacha"が追加され、私自身こどもたちの前で"母としてこうしなきゃ"という変な緊張?が解けもっと自然体な自分で育児ができるようになりました☺︎子供達も今では"Gachaママ"と呼んできます笑
そして単純に英語を話す機会が増えました!
これは英語を話すことにコンプレックスがあった私には本当にありがたく、今では文法がはちゃめちゃであろうが伝わればいい精神でどんどん話しかけてます!

Q11. 今後KIVを通してどのようなことがしたいか、ご自身はどう変化していきたいか教えてください!
英語は世界と繋がれる1つのツールだと思っていて、とてもグローバルになっている日本にとっても"英語を話せる機会"がもっと身近にあってほしいと言う願いがありました。
村長のHaruさんはそれをまさに実現してくださっていて、子どもたちが英語を"学ぶ"というよりも英語で"遊ぶ"ことでより楽しく世界を知っていける環境を作ってくださっています。
私もKIVを通して、子どもたちにより英語へのハードルを低く、楽しくナチュラルに吸収してもらうお手伝いができたらと、自分自身も楽しみながら今後も活動して行きたいです。

Q12. どういう人が向いていると思うか
子どもたちが好きな方、
日本で世界を感じたい方、
困ったらすぐ助けを求められる方、
年齢や職業は関係なくKIVの理念やHaruさんの想いにわかるー!ってなる方はぜひ!!

Q13. 最後にみなさんに一言お願いします!
KIVに入る前は、子どもがまだ小さいからと仕事以外の時間は子供に充てるのが当たり前だと思っていました。(もちろんその時間も本当に大好きで楽しんでいます!)
しかしなんだか心の奥底が寂しいと言うか、自分は何者なんだろうなんてちょっと見失いかけてた時にKIVに出会い、"私"がやりたかったことや心のワクワクを取り戻すことができました。
うまくいくかどうかは、やってみないとわからない!ならやってみよう!精神でぜひ、少しでも心くすぐる何かがありましたらKIV Worldに飛び込んできてもらいたいです!!全力で受け止めます!!笑

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