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脳動脈瘤が見つかった。

手術を26日後に迎えることになった…

最近、頭痛がひどいな。と思って脳神経外科を訪ねたのは6/25のこと。
『頭痛とは関連ないと思うけど、2mmの脳動脈瘤が見つかったよ。』
なにを言われてるのかちょっと理解するまでに時間がかかったけど、脳動脈瘤良くないものだとはわかった。


実際祖父もあって、昔クリッピング術というものをやっていた。
え?って思いながらもあまり実感もなかった。

後日、怖さも増し、症状も取れないので同じ病院を受診すると、先生の態度に違和感を覚えた。なんとなく、ここで診てもらうのは今回限りでいいかな…ほかの病院も受診してみようと、ちょっと大きめの病院へ1か月後に受診した。


『頭痛?片頭痛か、緊張性頭痛だと思うよ。』
新しい病院の先生もそう言われた。他の病院で脳動脈瘤と言われたことは言わなかった。
『一応のためにMRIは撮っておこうか?頭自体に異常ないって安心するだろうから…』

MRI後、診察室へ呼ばれると先生の言葉と態度がちょっと違ってた。
『うーーん、今回見つかったことがラッキーだって思った方がいいよ…』
見せられた血管をみて、素人でもわかる血管の違和感があった。


『脳動脈瘤があるんだけど、ちょっといびつでね…わかるかな?こうやって測ると、、、5.5mmあるんだよね。これって手術適応なんだよね。』

思ってたのと違う!
1か月で大きくなったのか、それとも誤診だったのか…

そんなことより、この脳動脈瘤が破裂すれば死もしくは重度な後遺症……
自分ごとのような他人ごとのような気持ちで診察室をあとにした。


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