見出し画像

ふるふると響きながら

よく分からないけれど、昨日一昨日あたりからとても微細な振動が身体をぐるぐるしている。結構強くて重いもの。
新月にはまだ早いしなぁーとか思いながら、まぁ何が降っているのかは分からないけど仕方ない。
でも決して心地悪い訳ではなくて、その振動に意識を向けるとすぅーんと全部持っていかれそうになる。
ああそう、ものすごく強い雨音が身体を突き抜ける感じと似てるかもしれない。あの雨音にシュンと消えてしまう感じ。
細胞が振動にプルプル振るわされている。
まるで何かを呼び起こすかのように。



流れ的には
「今一度自分の真ん中へ」だから
この振動に後押ししてもらって
自分の中の 安らかさ で
静かな時間を作るのもいいかもしれません

感じてようとなかろうと
私だけに降り注いでいるもんではありませんから
たぶん自分に意識を向ければ
その 穏やかさ に
入りやすいかと思います

何か問えば
その 自分の穏やかさ から
答えらしきものが
響いてくるかもしれません

何も響かなかったとしても
何となく落ち着いた とか
何となく安らいだ とか
それが既に繋がってますから
それだけでも十分です


何に繋がっているかと言えば
本来あるべき姿の自分
もともと内在されているもの
そんな言葉になるのかもしれません

もちろんもっとストーリーを
膨らませるならば
幾らでもぶっ飛んだ言葉は使えるのでしょうが
もうそろそろ普段当たり前に使っている
その言葉というもので
自分の世界は変わってしまう
という事にも
目を向けた方がいいのかもしれません

言葉遊びは楽しいですが
その 言葉 によって
今の自分が創られてもいます

その創り主は
自分です


さてこの強き振動で
それぞれから
何が出てくるのでしょう

楽しみでもあり
眠くもあり

ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。