Kitchen Mood 432hz
「このコトバ、素敵♪」 「この考え、面白い♪」・・・って思ったものを、 いつも見られるようにトイレの壁に貼っていたら、 いっぱいになっちゃいました(笑) 小説や自叙伝、エッセイ、 はたまた、DMに入ってた小冊子や 息子の学校からのお手紙など、 色々なところに"ステキ"は転がっていて、 いつか、これらをまとめたい、と思っていたのです。
「人と演奏する」ということについて、ふと、考えが浮かびました。 ふだん、自分以外の人と音楽をやるときに、皆さんはどんな感じですか? あまりにも抽象的な質問ですが(笑) おそらく、だいたいの場合において、 ・自分のパートをしっかり演奏する ・周りの人の音を聞く みたいな感じでしょうか。 これって、一見、人と合わせているようで、分離してませんか? 「自分」対「人」って。 音楽は「目には見えない芸術」よくよく考えたら、「目に見えないものを人とやり取りしている」って、すご
Hi! I'm miica, la cantante de Kitchen Mood! 先週のライブ@デナリコーヒー、 大いに盛り上がりました(^^♪ お客さんの皆さま、共演のアンドレスさん、 お店の方々、どうも有難うございました(^^♪ 相方のエイジと私は、 いつも禅問答のような会話をしています。 というか、そういう風になってしまう。 で、最後には 「分かってくれる人が少ない」ってね(笑) 今回、あるお客様から 「貴方たちの音楽は現代の音響技術を 利用し
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです♪ 前回は、リズムWSのレポートと、 キューバイベントのお知らせをしました♪ んじゃ、今回は そのキューバイベントのレポート、ってことで♪ "ONE DAY CUBA" ~「映画」「音楽」「言葉」「料理」「写真」 を通して、キューバを体感する ~ というイベントを先月、開催しました。 イベントのメインは、 文化人類学者のサチさんこと、 田沼幸子先生が制作した映画 『キューバ・セン
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです♪ 更新しない間に、リズムWORKSHOPを2回やってました(笑) 稀有なお方によるご要望にお応えして開催を決めたものの、 本心は「こんな変なWORKSHOP、誰が来るの?」(笑) それが予想に反し、あれよあれよという間に満員御礼、 1回目は皆さんに大きなshockを与えて大好評! 調子に乗って、2回目をつい先日開催したのでした♪ 1回目のテーマは 「違和感を持ち帰っていただく」 頭をガツン
先月、キューバ人のレオ兄さんのお宅に遊びに行きました♪ 一緒に演奏したり、色々話したりした風景を撮ってたんです。 見てみたら、けっこう興味深い話をしていたんで、 ソン・リズム・ラボラトリー東京分室(長い!ww) の動画としてアップしました🎵 (これを機に、Kitchen Mood YouTubeチャンネルの 登録をしていただけたら、すごく嬉しいなぁ🎵) 日本人とキューバ人の間にある、 ・言語の違い ・マインドの違いっていうのは、出る音に影響を与えるなぁ~、と改めて感
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカでーす✌ 昨日も今日も、ラテンをやりたい生徒さんが来ました♪ 昨日のSさんはエイジが、今日のIさんは私が担当~♪ どちらがどちらを受け持っても良いのだけど、 歌の比重が大きい生徒さんは私のクラス、かな?! Sさんも、Iさんも、 レッスン中、キャッキャしてます(笑) 何で??? 「感覚が変わる瞬間を体感」しているからです♪ 多分、一般のラテンレッスンって、 「パターン」を習うことになっちゃって
たいそうなタイトルですみません、最初に謝っておきます(笑) 前回5/8付の記事、「音楽における『自由』の履き違え」 の中で言っていたお話の続きです🎵 この本(とゆーか、冊子w)の内容にも関係あるのですが、 ラジオ出演前は微妙に緊張していたんですね、実は。 なんで? 日本のラテン界が苦手だからです(笑)あー、言っちゃった(笑) (勿論、純粋に仲良しの方もいますが) だから、「ラジオで話が変な方向に行ったらどうしよ~」 と、勝手に心配していました(笑) そもそも、
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです🎵 私達Kitchen Moodは研究することが大好き💛なのですが、 そんな話をしていたら、同席していた人から 「音楽もそういう感じでやってそう~」との一言(笑) 「音楽を自由にやっていない」という意味ですね(苦笑) そう来るかー! 冷静に考えると、ちゃんと自分の中に答えはあります。 音楽を「自由にやる」というのを本当に自由にやる、 というふうに思っておられるかたが時々います。 無
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです♪ 前回のカウベルの話、書きたいことがあり過ぎて、 まとまらないので、また次回! さて、先日、 「ラテンを歌いたい!」 という女性が、はるばる都内から 電車を乗り継いでレッスンに来てくれました。 以前は、ネイティブのかたに歌を習っていたそう♪ スペイン語の歌詞を学びたいのかな?と思ったら、 「スペイン語は分かる」とのこと。 「では、どんなことが出来るようになりたいですか?」 と聞くと、
spicy music duo "Kitchen Mood" の ミーカです🎵 先日、スゴイことを発見しました! また突拍子もないことを書くので覚悟を!(笑) salsa や son では、coro-canta(call & response)の場面になると、 campana(cowbell)が入ってきます。 金物が入ってくると 「盛り上がってきたぞ~!」 って感じしますよね~♪♪ 「ホラ行けーーーーーーーっ!」 って言われてる感じ🎵 「浮かれ気分にさせる楽器No.1」と
spicy music duo "Kitchen Mood"のミーカです🎵 さて、本題の幽体離脱・・・。 興奮して、上のstand.fmでもお話したんですが(笑) 先日も2人で練習していたんですね。 前々からやっている曲なんですが、どうも苦手な部分があって。 その曲では、私はギター、えいじがベースなんですが、 「あ、私、ベース聞いてないや!」 っていうことに気付き・・・(笑) あ、もちろん、ベースの音は聞こえてはいたんですよ。 だけど、相手の出している 「ニュアンス
ハイ、ミーカです! キューバ音楽がお好きな方なら きっとご存じの曲、"Son de la loma"! これは、キューバ音楽ソンのスタンダード曲で、 作者は Miguel Matamoros というギタリストです。 私達Kitchen Moodもこの曲は演奏していますし、 私が過去に在籍した諸バンドでもやっていました。 今日から、この曲の歌詞を少しずつ 追っていきたいと思います🎵 こう見えても、 私はスペイン語教師の免許を持っているんで、 歌詞もマニアックに攻めたい
皆さん、こんにちは! 雫衛二です! 今日も長文、かつ訳のわからないコトしか 書いていないのでご注意下さい😁 さて、Kitchen Moodでは、 今まで様々な演奏スタイルを試してきました。 僕がギター弾いて、 ミーカがマラカス振って歌ったり。 (まぁ、無難な感じ?) そして、あるときは、 2人ともギター弾いたり。 (おい、ミーカ、 それ、俺のギターだ、返せ!) また、ある時は、 僕のギターが エレキになっちゃったりね(笑) そんな紆余曲折を経てきた僕たちです
ハイ!spicy musi duo "Kitchen Mood" の ミーカです🎵 さて、「キューバのSONをナメルなよ」①&②は 本題の前置き、みたいな感じで、 あまり突っ込んだコトは書きませんでした。 ③の今回は、どうしよう?笑 ・・・じゃあ、 いきなりですが! キューバのSONという音楽は、 ギターが悪者です!笑ギターのせいで、 クラーベや歌が「ズレている」 ように聞こえるから。 何で「ズレて聞こえる」のかって? SONのギターは、 「4拍目でコードチェンジ
皆さん、こんにちは! 雫衛二です! 久しぶりになっちゃいましたが、 研究は毎日続けています(笑) 今日も面白い研究結果を シェアしちゃいまーす!✌✌✌ 前回のテーマは 「キューバ人との音の中身の違い(アイデンティティ)」 でした。 僕ら日本人とキューバ人が違うのは 当然のことですよね。 その違いについて、前回は、 「感覚的」・「情緒的」な方向から書きました。 今日は「仕組みの違い」について 触れてみたいと思います! ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ キュー
(朝日新聞2019年1月12日朝刊より) こんにちは♪ Kitchen Moodのミーカです♪ 朝日新聞の「若い世代こう思う」っていう コーナーですね。 この記事は、息子の通う学校の「進路だより」に 「働く意義とは?」ということで、 取り上げられていました。 で、ここでは、4人の若者の声と 俳優・伊勢谷友介さんの思いが 書かれています。 ・・・伊勢谷さんが捕まる前のものですね💦 私は音楽でトリップできるので、 大麻には興味ないですけど、 まぁ大麻の云々はさておき・