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リトリートを終えて。

9/6から4泊5日のリトリートツアー中、久しぶりに調理をさせて頂きました。

「あ〜、やっぱり私は作って食べてもらう事に喜びを感じるなぁ。」
と思いました。

そして、私は

・ある物で
・簡単に
・美味しく、美しく
・全て使い切る

という事がどうやら好きみたいです。

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初日もノープラン。
近所のスーパーに行って、食材を見て、即興で発酵イタリアンコースを思い付きで作る。
みたいな感じです。
※ただ、再現性はあまりないです。(笑)

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「ある物で作り使い切ること」

リトリート最終日は冷蔵庫はほぼスッカラカン。
少し残った野菜は持ち帰って全部食べ切る。
廃棄ゼロ。です。

出汁ガラ昆布も、ゴーヤと剣先イカでイリチーに。
イカのゲソ、内臓、目玉もクチバシも全部炒めました。※チビサイズでしたので柔らかです。

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食材に感謝して、最後の最後までいただく。

昔、友人の農業を手伝い、合鴨農法でお役目が終わった合鴨を捌いていました。
その時に、命を頂く瞬間を毎日見てきました。

牛や豚が屠殺場に行く時、トラックに乗りたがらない悲しい場面も見てきました。

だからこそ、お肉になって帰ってきた時は、無駄なく綺麗に捌いて、ガラまで美味しく食べさせて頂こう。と当時、心に決めました。

野菜も同じ。

スーパーで見切りシールが付いた大量の食材。
フードロス問題。

そういう事に目を向けて行きたいと改めて思いました。

今、自分が出来ることをひとつずつ継続していこうと思います。

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