地元野菜×子ども食堂 夢のコラボ
こんにちは、理事長の青柳です
毎日熱中症アラートが発令されていますが、子どもたちは元気ですね
北本イケメン野菜を知ってますか?
最近は、スーパーでも地産地消の活動が進んでいます。どこの産地の野菜か?ではなく、どこの誰が作った野菜なのか?名前入りで販売されていますね。名前で仕事をするというのは作ったものに自信がある証拠だと思います。
そして、それらの農家が集まって北本市の地元ブランド野菜である「北本イケメン野菜」を販売しています。地元の方はスーパーで見かけたことある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
地元消防団の繋がりからのコラボ決定
とある日、なんらかの用事で市役所に行ったら、イケメン野菜のドライブスルー販売というのをやっていました。面白い取り組みですねー
その時に、イケメン野菜の方々と会って話をしまして、その流れから「子ども食堂の食材を地元食材でやってみない?」というアイデアが生まれました。
実は、会って初日にそこまで話が進んだわけではありません。何を隠そう、理事長青柳とイケメン野菜農家の方々とは繋がりがありまして、消防団の仲間なのです。消防団を離れても(青柳は数年前に退団)こういった繋がりができるのはとても良いですね。
夏はカレーでしょ
というわけで、コラボメニューはスパイスカレーに決まりました。
こだわりのカレールーは手作りですが、地元の玉ねぎをたっぷり使っています。手羽元をルーに絡めながら炒めて柔らかくなるまで煮込みます。そして、スパイスカレーのルーの上には、オクラ、ナス、カボチャの素揚げをトッピング。仕上げはプチトマトで彩りも完璧。美味しそうでしょ!?
しかし、素揚げ野菜が甘くてみずみずしいのにはびっくりしました。自他共に認めるカボチャが苦手気味な青柳も、これは美味しい!と思いました。
北本市広報も取材に!
当日は新しい取り組みとして、北本市広報の方も取材に来ていただきました。お忙しいところ、ありがとうございます!
次回は8/27(火)!
コラボメニューを食べられなかった!という方、ご安心ください。
8/27(火)の子ども食堂でも、同じ北本イケメン野菜を使用したスパイスカレーを提供します。自慢の味を是非!