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利用者総勢823名の大規模学童

こんにちは、理事長の青柳です
暑かったり寒かったりで、桜はどこに行った?という感じですね

新年度スタート

いよいよ新年度スタートです。新一年生が1日でも早く学童に馴染んでくれたらいいなと思います。実は、うちの子も新一年生で学童を利用します。保育園で同級生だった子たちも学童を利用する子たちがたくさんいます。みんなが楽しく過ごせているかどうか?自分の子のように心配になってしまいます。

児童数823名!

なんと、今年のスタート児童数は 823 名となりました!これは、市内の7小学校の学童利用児童数の合計人数です。これだけの児童数なら、理事長は社用車のベンツにでも乗ってそうですが、残念ながら自家用車で無給です 笑

狭い!をなんとかしていきます

可愛い子たちが増えるのは喜ばしいことですが、その分施設が手狭な状況です。今年度もこのあたりは最優先の課題として取り組んでいきます。

昨年度は、中丸学童の増築、市議会にて請願が採択されるなど、良い動きがみられました。この辺りの状況は、即座に共有していきますので、チャンネル登録いや、note のフォローをお願いします。

学童利用児童数の推移

823 名という数字ですが、元からこんなに多かったわけではありません。グラフで見るとわかりますが、児童数はここ10年で2倍になっていることがわかります。

少子化と言われる現代ですが、学童利用数は増加の傾向にあります。これは、共働きの世帯が増えているということです。また、住宅開発等で子育て世代の転入があることも一つの要因です。

変わり始めた?基本計画

中丸学童の増築が決まるまでには、実に 10 年近くかかっています。これは、北本市の基本計画としては、「少子化だから学童の需要は増えない」という予想に基づくものでした。ですので、学童の増築というのは優先度低めだったのだと思います。

しかし、近年はそのあたりが見直され、児童数の絶対数は少ないものの、共働きの率が高く学童利用者は増加傾向にある、というのは行政のほうでも認知されてきたようです。

引き続き、理事長がんばります

というわけで、まだまだ課題が山積みの学童保育。子どもたちのためにも、なんとかより良い環境を提供できるようにしたいと思います。
というわけで、今年度もよろしくお願いします!


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