ひさしぶりに月刊ムーを読んだら想像以上だった
先日電車移動が一時間ほどあり、うーん、なんか本でも読もうかな、と本屋に入った。
しかし考えてみりゃ現代である。スマホ見てりゃいいじゃん、アマプラもYouTubeもあるじゃん、って話なんだけど、なんでかそのときはそんな発想まったく起きなかった。
で、文庫コーナーを覗いてみるも、読みたいなって本が見つからない。最近はどうもいまどきの小説を読むテンションにならないのだ。雑誌でもいいかな、と思ったときである。
『月刊ムー』が平積みになっていた。
まるで運命の出会いというか、呼吸するよ