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【北海道グルメツアー】極上の江戸前鮨が楽しめる「蟹鮨 加藤 札幌たぬき小路店」

本格的な江戸前鮨なのにリーズナブルと地元や観光客からも口コミで高評価の「蟹鮨 加藤 札幌たぬき小路店」をご紹介します。「蟹鮨 加藤 札幌たぬき小路店」は昭和38年創業 北海道の老舗の蟹専門店 加藤水産の直営店です。札幌たぬき小路一丁目に店をかまえています。

「蟹鮨 加藤 札幌狸小路店」公式ホームページ
https://sapporo.sushikato.jp/

■アーケード内の巨大な毛蟹のオブジェが目印

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「蟹鮨 加藤たぬき小路店」は札幌の中心地で利便性良く、ランチスポットとしても人気の狸小路1丁目にあります。

■お一人様でも気軽に来れる雰囲気が嬉しい

平日のランチ時間から満席に近いお客様がいらしていました。お一人様でも気軽に来れる雰囲気が嬉しいです。店内はカウンター席(14席)と個室(10席)が用意されています。


■オススメは、大人気のお得な8カン

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最初にでてきたのはサービス品、いもだんごがでてきました。一口サイズで食べやすく、もっちり つるっと和の風味 、お通しがでてくることがあれば嬉しいです。8カンから変更になることもあります。

■白だし 和風茶碗蒸し

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次はサラダに白だしのきいた茶碗蒸しをいただきます。いよいよ握りの登場です。

■隠れた名魚太平洋産 そい

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最初にでてきたのは隠れた名魚太平洋産のそいです。大ぶりで身の艶がとても綺麗です。ほどよいかみごたえで本格的な味わいが押し寄せてきます。蟹鮨 加藤のシャリはネタに醤油、又は味付けが滲みています。綺麗に食べれる様にと店長の気遣いだそうです。

■老若男女に幅広く愛される 甘海老

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新鮮で身がしまっていてぷりぷりです。口にはいると甘みの豊かさが広がり幸せな瞬間が続きます。

■小樽近海産のタコ

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蟹鮨 加藤のタコは小樽近海産で柔らかくすぐに噛み切って食べることができました 。どんどん旨さが出てきて、タコと米のバランスが絶妙です。

■長崎産ハーブサバ 酢締め

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昆布の香り、味、食感  旨過ぎる感覚が一度におしよせてきました。こだわりの仕込みで、お米が持つ旨味を最大限に引き出しサバと相性の良い状態に昇華されています。酢の味わいを淡く抑えているのが見事でした。日本酒が恋しくなります。

■北海道と言えば いくら

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プチプチの宝石が弾け飛んで笑顔がおもわずでてしまいます!いくらを堪能しました 素材そのものの味に鮮度の良さがプラスされずっと味わっていたいネタです プチっと口の中で弾けた後に出汁の風味を感じシャリと海苔と絡み合っていく感触はたまりません。

■絶対に食べたい握り 本まぐろ

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本まぐろは肉の厚みのようで脂のりが最上質です。酷のある旨さというよりかは爽やかさも感じられ、飲み込むのがもったないくらいです。登場した瞬間ネタの大きさにも感動で、ランチメニューでこのクオリティは素晴らしいです。

■ふんわりボリュームたっぷり たまご

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中に米が入っておりこれまた食べやすく〆のネタとして大満足です。甘しょっぱさが、たまごに溶け合い絶妙にマッチされています。

■追加注文 ソフトシェルクラブの唐揚げ

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殻のまま揚げられ蟹本来のお味に香ばしが加わり、パリッとサクッと食感も良いです。お酒のあてにはピッタリメニューです。サクサク感があり軽い味わいなので是非、お鮨と一緒に頼みたい一品です。

■阿部店長のこだわりとは

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阿部店長の握る鮨は時代にあわせたオリジナリティーも加味されています。想像以上の鮨を握ってくれます。ネタにあらかじめ醤油などの味付けがされているので、お箸が苦手な海外の方にも気軽に楽しめます。

■「蟹鮨 加藤」のココがオススメ

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札幌中心地なので駅からも歩いて近くアーケード内なので雨や雪にもあたらず足を運ぶことができます。お昼からでもお酒と共に楽しめて、お一人様でも歓迎される雰囲気です 本格的に味わえる鮨なのに、コストパフォーマンスが良く旬の天然物を仕入れネタの鮮度とボリュームが嬉しいです。自分だけのとっておきの穴場にしたい素敵なお店です。

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■文・金野英津子(北国トラベル・ナビゲーター)
札幌市在住。札幌観光大使、むかわPR大使、として北海道各地の魅力をSNSで発信中。外資アパレル会社を経て、現在フリーランスでファッションイベントのプロデュース業などを行う。2019年に神社とのコラボ商品「お守りスマホバック」を開発し、神社発の観光産業や地域活性化に取り組んでいる。2021年より、北国トラベルのナビゲーターとして北海道の魅力を発信中。


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