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【縁を結びに三輪神社へ(大須)】

みなさまお久しぶりです!

本日の午後、久しぶりに大ナゴヤ大学の授業に参加しました!!テーマは「神社×大須」。久しぶりに2時間も歩いたので少し腰が痛くなりました・・・

大ナゴヤ大学授業詳細はこちら↓
https://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/549

最も印象に残ったのが三輪神社でした。

大須の赤門からすぐの場所にあり、大きな楠木が目印です。この木は「縁結びの木」と呼ばれ、良縁を頂くために「赤い糸」を木に結ぶ方が多いそうです。



三輪神社の御祭神は大物主神大国主神)。出雲大社に祀られている神、国づくりの神として有名です。大物主神は聞いたことなくても、「大黒様」なら知っている方も多いと思います。

実は、神仏習合の時代に大国主命は大国を「だいこく」と読むことができるので大黒天様(インドの神様 マハカーラ)と同じでいいよね、ということになりました。



また、うさぎの石造も人気スポットです!このうさぎは神様のお使いでなでることで幸せになるそうです。というのも、うさぎはとても縁起のいい動物と昔から言い伝えられ、ぴょんぴょん跳ねることから運気を上げ、また長い耳は福を集めるといわれています。御朱印にもうさぎが描かれています。



教科書に載っていない歴史を紐解きながら大須を街歩きしました。神社を巡ると、いつもと違った大須のまちの姿かま見えてきます。

みなさんもぜひ商店街だけではない大須の楽しみ方を見つけてください。

三輪神社について詳しくはこちら↓
https://miwajinnjya.com/

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