見出し画像

2分間の瞑想と集中の話

雨ですね。この雨の中、子供が水筒等々を忘れたので幼稚園まで2往復しました。ビシャビシャです。いふパパです。

実は育休復帰まで1ヶ月きってるんです。わーお。めっちゃ長い長いこの休みもついに終わり・・と思うと変な感じです。そんな中、育休中に培ったいくつかの気づきをシェアしていければなと。復帰するとそんな悠長なことも言ってられないと思うので。

第一回は、瞑想の話です。いや、全然本格的なやつじゃないですよ。マインドフルネスすごい知っててとかいうノウハウでも全く無いですよ。単に娘と毎日ちゃれんじやってるんですが、それを始めるときに毎回黙想するというのを入れているんです。

もともと毎日の学習時間というのは4歳後半くらいから取り入れだして(というのは定期的な習慣は3ヶ月くらいやり続けないとできないけど、仕事しながらその習慣づくりはできる自信なし!じゃあ、この休み中にやろうという経緯)、単に勉強させたいわけじゃなくて、集中する力・待つ力をつけたいなと。

そんな時、思い出したのは子供の頃に通っていた剣道教室。小1-小5まで通ってたんですが、毎回始まりと終わりに黙想があるんですよ、しかも正座。まじで足がしびれるんですが、何分かわからないくらい長い間呼吸に集中するように言われるんです。いまだに、心に残っているくらい先生が言っていた「ゆっくりと呼吸に意識を向けて、丹田がなんちゃらかんちゃら」この辺の静かな時間を自分から作りに行くって大事やなぁと思ったので、我が家もこれを取り入れることにしました。

単に、黙想するんです。最初は1分。娘は全く落ち着きませんでしたが、その間は静かに足は床に、目を少し閉じて、ゆっくり呼吸をするというのを毎回毎回毎回言い続けてきたらですね・・・だんだん娘もできるようになってきて、1分・1分半・今は2分半くらいやってるんですが、勉強をみるのは正直疲れるときもあるんですが、この黙想の時間はむしろ親が嬉しい、自分の呼吸に向き合う時間って2分でも相当いいんですよね。呼吸に意識を向けるだけで日々考えている想念が消えていくんですよね。

黙想いいですよ。これ見たら1分間ゆっくり呼吸してみてください。

というお話でした。

よければ、ツイッターでつながってくださいー。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?