義理の娘&義理の母、オペラのこととか【愛の世界を創りたい】
こんにちは、セレナです。
今朝はヨガ仲間の友達と3人で
朝カフェを楽しんできました。
フロリダの青空の下の外席で
道行く人たちを眺めながらおしゃべりに花が咲いたのですが、
私たちは年齢がバラバラ。
でも、息子がいるということが共通点。
男の子のベイビー連れのママ、
21歳の息子がいる私、
35歳の息子と孫がいる年長の女性の3人で、
息子についての話で盛り上がっていたとき、
年長の女性が、義理の娘(自分の息子の奥さん)
の話を始めたので、聞き入ってしまいました。
息子が幸せそうだから
すべてOKと言いたいところだけど、
実際には義理の娘さんとは
文化の違いが大きくて違和感があり、
子育てに関することになるとモヤモヤする。
という話になったのです。
彼女はマドリッド出身のスペイン人で、
義理の娘さんはビルバオ出身のバスク人。
同じスペイン人でありながら、分かり会えないことが多い。
という話を聞いて、
その昔、バスク地方にもマドリッドにも
滞在したことがある私は
なんだか分かるな~と想像がつきました。
しかも、私だって将来的に
同じ境遇になるかもしれないし。
でも彼女の偉いところは、
バスク人が描かれた映画を見たり本を読んだりして
彼らの生き方、考え方、文化や背景への理解を深めることによって、
溝を深める努力をしてるとのこと。
その結果、
子育ての違いなども分かるようになり、
色々なことを個人的にとらえなくなったと言っていました。
そんな彼女の母&祖母としての在り方に、
しっかり愛を感じました♡
楽しい時間を終えて帰宅すると、
遠方の大学から春休みで帰省している息子が、
一緒にテレビでオペラ鑑賞しよう♪
と誘ってくれたので、
ロッシーニのオペラ『泥棒かささぎ』
を観たんです。
19世紀初頭にフランスで流行していた
「救出オペラ」の流れを受けた作品。
ということで、
ドラマチックなドタバタ展開があって、
音楽も素晴らしいけど、
私は今朝のおしゃべりの余韻が残ってたので、
この作品に出てくる
【母親と、息子の恋人との関係】
に大注目。
事件や人間ドラマのドタバタがある中で、
母親が息子の恋人へ気持ちを切り替えて
無条件の愛に目覚めて歌うアリアが、
しっとり心に染み入りました。
自分の中にある愛と繋がって
【心からの望み】を思い出すことで、
人間関係の多くの【問題】は【問題】でなくなってくる。
そんなことを、
改めて思った1日でした♡
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