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自分で快適にするしかない!ボビー・オロゴンの名言


あなたは、今いる場所が好きですか?

今住んでいる国に満足していますか?

そうじゃないなら、どんな国に住んでみたいですか?

これまで5カ国に住んだことのある私は、ずっと昔に「パラダイスなんてどこにもない」という考えに落ち着きました。

どんなに素敵!と言われている国でも、住んでみると問題が見えてくる。

でも、「住めば都」と言われるように、好きになっていくことはできるし、快適に暮らすことができていました。今もそうです。

「住んでる国」に限らず、家とか、職場とか、人間関係においても言えることかもしれません。

今の状況に「好き」を見つけることが、幸せになるためのヒントであり、自分で快適にするしかないのです。

もちろん、別の場所に行きたいという望みは持っていいのです。引っ越しや、離婚や転職することを決めて、行動に移してもいい。でも、そのあとには、また「問題」が出てくるのだから、自分で快適にするしかない。

この部分を意識していると、自然に問題が消えていったり、喜びが増えていきます。


自分で快適にするしかない



というボビー・オロゴンの言葉が響きました。



父親の貿易の仕事で日本に引っ越してきた彼。
アフリカよりも住みやすいから。日本人に帰化してここに住むことにした。

快適な国に暮らした方がいい。と子供の頃から思っていたのですか?というひろゆきの質問に対するボビーの答えは、

「快適な国なんてない。
自分のいる国を快適にすればいい。
自分が周りを変えていく。

外国の快適な部分を見て移住しても、
自分で快適にしない限り、意味がない」


正論だなぁと思いました。

快適を求めて日本に来たのでは?という問いにも、

自分で快適にするしかない。それがすべて。
せっかく日本に移住してきても、仕事がなかったり、孤独で崩壊する人もいる。

とのこと。うん。

これこそが、自分の世界を自分で創っていくということですよね。

このテーマは対談の終わりの方のほんの2,3分のトークだったのですが、まさにココが私のセッションのテーマでもあるので、お客様や読者の方には見て欲しいなと思いました。

職場の人間関係で悩まれている人は多いのです。
あまりに辛くて体調を崩してしまう方もいます。
頑張れば頑張るほど、空回りしてしまう。

だから、「頑張らない方がうまくいく」という宇宙の法則やマインドフルネスの教えに惹かれるのだけど、いろんな理由から頑張りを辞めることができない状態。今は転職も難しい。

そんなときもやっぱり、自分の人生を自分で快適にしていくしかないのです。

もっと何かを頑張って快適にするとか、もっと努力して快適にする。もっと闘って快適にしていく。という手もあるかもしれないけれど、波動の法則が好きならば、まずは意識から変えていく。

慣れてないと、ここは難しいですよね。

「問題」をクリアにしないと、場所を変えても、またまた「問題」はやってきます。物理的な解決というより、それに対する意識を変えていくということなのです。

自分で快適にしていく。
という生き方をしていると、パートナーや周囲や同僚や会社のシステムや国の方針にふりまわされなくなってきます。

頼るな、ということではないのです。
甘えてもいいし、頼ってもいい。私だって、超甘えています。でも、自分の現実を創っているのは自分だと理解することで『依存』の本質が変わってくるのです。

そんなふうにしていると、パートナーや周囲や同僚や会社や国から与えられたり、大切にされる人生になってくる。

そして、快適になってくる!!

私にとって、ボビーは人間として、または男性として魅力的なのかといえば個人的には違うのですが笑
すっごく興味深い話だな~と思いました。




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