更年期のエッセイをウェブメディア『DRESS』に寄稿しました

先日、ウェブメディア『DRESS』の編集者さんから連絡があり、「更年期は私の敵じゃない」という特集に「更年期の後に来るもの」というテーマでエッセイを依頼されました。

依頼書には、私がこれまでnoteで書いたエッセイのなかで「とりわけ印象的なのが、更年期という見えない不安との、いつ終わるともしれない孤独な戦いと、そのあとにくる“明るい未来”との対比です」と書いてありました。

「そんな『苦しみ』と『苦しみからの解放』という一連の体験のあとに
訪れる(と思しき)新しい人生のステージにこそ、更年期を肯定的に捉える鍵があるのではないか、と考えております」と編集者さん。

その気持ちに応えられたかどうかはわからないけれど、心を込めて書かせていただきました。少しでも、今まさに苦しんでいる同世代のみなさまと、これからにおびえている後輩たちの役に立ちますように。

よろしければご覧くださいませ。

終われば天国？ 更年期の先に訪れる未来