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2021年9月の記事一覧
大歩危・小歩危・祖谷
前回の投稿で今までとスキの数が全然違いやはり浮世絵の模写は駄目かと思っていましたが、よく見てみると俳句で大チョンボをしていて19文字の俳句を出していました。「なお」を消すつもりが消さずに出ていましたので慌てて修正しました。トホホです。
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)は四国山脈の一番奥と言うか、本当に山も谷も深〜いところです。また近くの祖谷にはかずら橋と呼ばれるかずらの蔓で編んだような吊り橋があっ
葛飾北斎の相州梅澤庄(模写)
日本画、版画で私が一番好きなのは間違いなく葛飾北斎です。この絵は富嶽三十六景の一つ、相州梅澤庄です。まだどんな絵を描こうかわからないまま水彩で模写したものです。
初晴に雲従えて富士の山(季語:はつばれ:新年)初めて新年の季語を使って見ました。気持ちのよい新年に晴れてはいるもののうっすらと雲が残り、その上に霊峰富士が聳えている姿を詠いました。
引鶴は仰ぎ見る富士超えて行き(季語:ひきづる:春)鶴
聖ザビエル天主堂@明治村
たまたま前に描いた絵を見ていたら教会の絵が見つかりました。どこの教会だか思い出せず、天主堂で画像検索すると何と明治村の聖ザビエル天主堂でした。とてもびっくりしました。何故かって、この天主堂は昭和48年に明治村に寄贈されていますが、それまでは私が住んでいた場所から目と鼻の先、河原町カソリック教会にあったものだったのです。
明治村でも見たはずなのにその時はザビエルの名前から勝手に山口県か長崎県あたり